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大東亜戦争で日本が成し遂げた偉業・歴史的意義 アーノルド・トインビー の1956年(昭和31年)の言葉である。 以下引用  [2017年11月14日(Tue)]
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大東亜戦争で日本が成し遂げた偉業・歴史的意義

第二次世界大戦(大東亜戦争―日本の呼称・太平洋戦争―アメリカの呼称) における、日本が果たした役割について公正な立場からの評価がある。

イギリスの歴史家で、“歴史の研究”などを著したアーノルド・トインビー の1956年(昭和31年)の言葉である。 以下引用

“日本は第二次大戦において、自国ではなく大東亜共栄圏の諸民族に 思いがけない恵みをもたらした。

それまで、アジア・アフリカを200年以上の長きにわたって支配してきた 西洋人は無敵であたかも神のような存在であったと信じられてきたが、 日本人は人類の面前でそうではなかったことを証明してしまった。

これは、まさに歴史的な偉業であった。

日本は白人のアジア侵略を止めるどころか帝国主義と植民地主義と 人種差別に終止符をうつことを成し遂げた。“

1945年の時点にかえって冷静に日本が果たした役割を認識することだ。

現在は、東南アジアの多くの国が第二次世界大戦のあと独立を果たしたが、その契機となったのは 日本が初戦当時、香港やシンガポールにいた白人のイギリス軍を打ち破り、 ベトナムにいた白人のフランス軍を追い出したことだ。

また、フイリピンにいたアメリカ軍等を打ち破っていったことにより、 白人が優位であるという神話を破壊したことが大きい。

フイリピンでは、第二次世界大戦ー大東亜戦争の前に、フイリピンの独立運動がおこり、独立戦争をしたが、アメリカ軍に鎮圧され、50万人とも言われるフイリピン人が虐殺された。

フイリピン人から見れば、白人と戦っても勝てないと思っていた、長身で大柄なアメリカ軍に、背の低い小柄な日本軍が打ち勝ち、白人たちを捕虜にしたことは、驚きであったことだろう。

アメリカ軍に協力するフイリピン人もいたが、アメリカ軍はそのフイリピン人の反乱を恐れ、軽機関銃を絶えず、フイリピン人に向けていたという。
<データ>オレンジ計画 エドワード・ミラーから。

ベトナム 戦前はフランス領仏印と言われていた。フイリピンと近い位置にある。
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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 10:48 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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