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中国の後備軍(民兵)まで武装を強化し、戦争を想定し軍の支援体制を全民まで広げよう としている。  [2017年10月13日(Fri)]
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中国の後備軍(民兵)まで武装を強化し、戦争を想定し軍の支援体制を全民まで広げよう としている。国力と軍事力を背景に、南シナ海での岩礁埋め立てによる島の造営は強引すぎる。

一方、アメリカは、オバマの“世界の警察官をやめる”という不用意な発言が中国を つけあがらせる隙を作った。

この発言から中国による南シナ海の埋め立てが加速化したといえる。 アメリカの失策、失政から新たな緊張を高めたことになる。

東シナ海における尖閣諸島の問題も、約数十年前、アメリカサイトから、 “石油資源がある可能性がある”と不用意に発表された途端、中国が急に領有権がある と主張しだしたことは記憶に新しい。

また尖閣諸島の一部は、日本政府がアメリカに演習地として貸しているのだが、 それでもアメリカは日本の領有権を援護しないことも覚えておこう。
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追記
フーバー元大統領の回顧録によると、アメリカ ルーズベルトが、第二次世界大戦のおり、ソビエトに膨大な軍事援助を与え赤軍を強化しドイツ軍を打ち破った。

そして、強大化したスターリン赤軍の援助によって中国は毛沢東革命を実現した。今の巨大な中国は、 ルーズベルトが作ったようなものである。これもアメリカの失政であろう。
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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 14:36 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
週刊誌の見出しから、総選挙を眺めるのも面白い [2017年10月13日(Fri)]
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週刊文春、週刊新潮、週刊朝日、サンデー毎日などの総選挙に関する見出しを見ましたが、その継続で他紙を見てみましょう。週刊フライデー、週刊実話、週刊東洋経済です。

週刊東洋経済
<ニュース戦記>希望の政策は本物なのか 星 浩
<ホーカス政治>選挙後の内紛は確実 希望の党の暗澹たる行く末 山口二郎

週刊フライデー
小池百合子が辿るヒラリーと同じ末路
小池百合子のハシゴをはずした小泉純一郎

週刊実話
総選挙大嵐
小池代表が自民党分断 首班指名隠し球
立憲民主党が大健闘
トランプ&プーチン大統領の電撃訪朝

週刊フライデーは見出しに、ハシゴを外したと書いているが、
小泉純一郎二に逃げられたのが希望の党の誤算の始まりだが、これは小池の判断ミス、小泉が息子より自分をとるという大錯覚からでたまちがいである。”判断は女の直感”が外れた。

息子が将来の自民党総裁候補であるのだから、小泉が小池をとるわけがない、参加するわけがないという自明の論理が見えなかったというそれだけの話である。

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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 11:03 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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