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ドイツではイチョウ葉の研究がすすんでいます。記憶力の改善 脳機能を改善 [2017年10月09日(Mon)]
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抗酸化作用をもったフラボノイドも含まれていますので心筋梗塞や高血圧、 アトピー性皮膚炎への予防効果が期待できます。

ドイツではイチョウ葉の研究がすすんでおり、1950年代から400を超える研究論文、 50を超える臨床実験が発表されています。

その中で血流が57%改善、3ケ月で脳機能 が平均72%改善(被験者 99人)、平均67歳の患者の71%が記憶力の改善 (被験者200名)といった効果が公表されています。

但し、ギンコール酸のアレルギーに注意がいります。デメリットとして、 ギンコール酸というアレルギー物質が含まれています。

お茶を作るときは煮出しすぎない ように気を付けてください。また、アレルギー反応が見られた場合は、 すぐ飲むのはやめてください。

注、“イチョウ葉茶の効能・健康茶の効能ガイド”より

効能のうち、10種類のフラボノイドが脳機能を改善する効用があります。

イチョウ葉茶には10種類以上のフラボノイドが含まれており、その中ではイチョウの 葉にして含まれない特殊なフラボノイドが6種類も含まれています。

このフラノボイドが毛細血管を拡張し、血流を促進することで脳機能の改善、 血糖値の正常化、血液を綺麗にする、活性酵素の除去といった効果を発揮します。
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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 19:35 | 日本人の健康に直結 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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