ワシは昨日,『安倍自民の圧勝!』を予想した.
しかし,ソレは悪魔wでも「現時点でのシナリオ」でR.
ただし,一応は計量政治学の手法を援用して,一所懸命に計算したので…,当たる確率は高い.当たらない確率も高い(爆)
選挙とはそ〜ゆ〜ものなのだ.
それで,上のグラフの「数字」は…
自民287 公明34 希望61 立憲民12
維新12 共産24 社民1 無所属34
上の数字がワシの予想であるが…
当然ながら,あくまでも「現時点でのシナリオ」である.
なお…
飯山一郎氏のプログから引用
尚,計量政治学と氏はさらりと書いているが、40年も前から政治学者、故高畠通敏教授について,計量政治学を学んだ逸材である。したがって、その予想はあたる確率が高い。
高畠教授の選挙分析は非常に的確で優れたものであったが、それは初期のコンピューターを使いこなして分析していたからである。飯山氏は当時からその助手のような立場にあった。
小生は、野党が団結して自公にあたらなければならないときに、希望は、野党を分裂、拡散してしまった。野党間のつぶしあいになり、自公が圧勝するであろう。
おそらく、希望は61の議席も危ういのではないかと思う。リベラルの護憲勢力、反原発志向、消費税増税反対の票が立憲民主に流れるから予想より伸びる確率が高いであろう。
選挙は水ものである。さて蓋を開けるとどうなるか。