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米トランプ大統領、世銀に対中国融資停止を求める [2019年12月08日(Sun)]
米中の貿易戦争は簡単には集結しないというサインである。
世界経済にまたも不安材料が出てきたということである。

データ
2019年12月07日 18:01

米トランプ大統領は、世界銀行は中国への融資を止めるべきだとコメントした。

トランプ大統領はツイッターで「なぜ世界銀行は中国に貸し付けを行っているのか?なぜそれが可能なのだ?中国は資金を潤沢に持っている。

もしなければ作ることもできる。やめるべきだ!」と呟いた。


​米中貿易戦争
米国は4月初め、米製品に対し中国が知的権利を侵害していることに対する報復として輸入関税を導入する可能性がある中国製品1300品目からなるリストを公表。

一方、中国国務院は、米国から輸入される106品目の製品に対し25%の関税導入を決定した。

その結果、あとに続く数カ月にわたって、双方は極めて攻撃的な政策を互いに対して実施してきた。エコノミストらの話では、このことは世界経済を不安定化させる可能性がある。

これより前、トランプ大統領は対等条件による中国との貿易協定調印の可能性を否定した。

Posted by ゆう東洋医学研究所 at 17:18 | 音楽のすすめ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
平成最後のNHK紅白 “引退”の安室奈美恵が目玉候補に急浮上 [2018年09月17日(Mon)]
安室氏は日本の沖縄県を世界に広めた歌姫であった。
その功績は大きい。美声の持ち主であり、歌声だけで世界をしびれさせた。

声を聴いているだけで、うっとりした心持にしてくれた。それに可愛いです。

データ
9/17(月) 9:26配信 日刊ゲンダイDIGITAL

安室奈美恵は9月16日で引退
 芸能界では早くも大晦日のNHK紅白出場歌手についての情報が飛び交い始めている。

 司会については嵐の松本潤(35)、綾瀬はるか(33)の名前が一部スポーツ紙で報じられた。

初出場が確実なのは、サッカーW杯があった今年、NHKのサッカーテーマ曲に「VOLT―AGE」が起用された6人組ロックバンド「Suchmos(サチモス)」。

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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 10:51 | 音楽のすすめ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
洋楽器の演奏はしっくりくるか [2018年01月10日(Wed)]
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洋楽器の演奏はしっくりくるか

 だが、良いとは思っても、日本人で有り、一応は仏教の人間にはどうも 心の中に入ってこないような印象を受ける。

パイプオルガンもオーケストラの演奏も、 ピアノも、バイオリンなども素晴らしいと思うだけで、本当に日本人の心に響いて いないのではないか。

幻想というか、錯覚しているだけでないかという疑問を持つ。

 日本人の心に入るのは、尺八や、横笛や、太鼓などの和楽器の音色や、音響に 共鳴している自然の音、音楽ではないだろうか。そんな気分となってきている。

2013年9月に、バッハを一端、嫌いになり、今回再び嫌いになった。

関心があるから好きになったり 嫌いになったりするのだろう。また、好きになることもあるだろう。

日本人は、自然と共鳴する調べというか、音質というか、そういうものを本来好むのではないだろうか。

風のそよぐ木々のざわめき、風の音、川が流れる音とかが心に沁みこむようなそんな感じである。

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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 12:09 | 音楽のすすめ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
J S ・バッハが好きだった。 [2018年01月09日(Tue)]
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J S バッハの曲が好きで、時々は聴いていたのだが、このところ、 日本古典楽器の尺八を始めてから、少し感じ方が変わってきた。

西洋音楽というものは、バッハにしろ、ショパンにしろ、素晴らしい 感じを受けるし、オーケストラの大編成によるハーモニーも素敵な 印象を受ける。

三重奏を聴く
先日も、ピアノとバイオリンとコントラバスとの三重奏とそれぞれの 独奏などを鑑賞し、それぞれの楽器が奏でる音の素晴らしさには魅了された。

コントラバスの独奏は珍しいので、良き演奏であった。なかでもコントラバスの 演奏がさえていた。

パイプオルガンの演奏
 そして、バッハのパイプオルガンの演奏は、人間の神経を心地よくする旋律である と言われている.

昔はバッハホールなどに聴きに行き感動したものであるが、 最近、聴くと何となく心に響きが少ないような気がする。

バッハの曲は讃美歌が多く、教会音楽でもあるのであるから、キリスト教徒が、 信仰に帰依して、その宗教を賛美し、荘厳な教会の飾りつけの中で聴くと、 その舞台装置が周到であるだけに信者の魂を揺さぶり、心に癒しを与える のであろう。
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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 13:35 | 音楽のすすめ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
弦楽四重奏曲は難しいジャンル [2017年12月24日(Sun)]
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プッチーニ 弦楽四重奏曲“菊”
ラヴエル  弦楽四重奏曲 へ長調

演奏者  全員 桐朋学園大学音楽学部の卒業生である。桐朋の見せ所であった。

ヴイオリン 小林美樹
ヴイオリン 会田莉凡

ヴィオラ   須田祥子
チェロ    小川和久


弦楽四重奏曲は難しいジャンルであり、作曲家が成熟期を迎えるまでにこれを 手掛けることはめったにないそうである。

しかし、当時27歳のラヴェルは その作曲に挑んで、この楽種の傑作を書いた。全曲を通じて演奏は 約30分の大曲である。

作曲が難しかったのであろうが、演奏する方も大変であったと思う。 特にヴイオリンの音響は激しく、極限までその音色を追及するような 激しい演奏である。

ヴイオリンの迫力というか、音色をとことん追求していくという 演奏方法で相当なレベルにまでヴャイオリンの奏者が達していなかった ならば演奏はできない曲であったろう。

演奏が終わってもその残響が耳に残っていた。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 18:18 | 音楽のすすめ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
カンツオーネとはイタリアの歌という意味 ピッコロ バー117 piccolo bar 117 [2017年12月23日(Sat)]
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カンツオーネとはイタリアの歌という意味で、シャンソンはフランスの歌 という意味であるそうだ。

しかし、歌い方というものはカンツオーネと シャンソンとは全く異なるし、日本の歌とも大きく違う。

地域、民族により 音楽というものがこれほどまでに異なるとは思ってもいなかったのであるが、 唄そのものの、その違いがあるということが魅力でもある。

カンツオーネのピアノとの引き語りはいいものである。 下記のお店でいつでも楽しめる。

尚、奥様もピアニストであり、料理全般を引き受けている。 2回行ったが料理もうまい。 是非お勧めしたいところである。

お店 ピッコロ バー117 piccolo bar 117
   鎌倉市由比ガ浜 2F  由比ガ浜通り 鎌倉駅から約5分
   イタリアンをメインとした西洋小料理 ダイニング バー
   電話番号 0467-38-8135    HPがありますので参照ください。

唄  サンタルチア(luciaの意味)
   オーソレミヨ (soleの意味)

   夢みる想い、青空に住もう
   忘れな草 、ふるさと 等々

   この文は“鎌倉ゆう通信”にて インターネットHPにも載せます。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 08:22 | 音楽のすすめ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
音楽のすすめ カンツオーネとコードの秘密―――トニイホロヘ [2017年12月17日(Sun)]
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音楽のすすめ カンツオーネとコードの秘密―――トニイホロヘ

先日 9月19日(月・祝)に腰越学習センターで、カンツオーネの 生演奏と引き語りの会があった。

企画は鎌倉市教育委員会で、 “カンツオーネの引き語り”とは鎌倉市も粋な演奏会を企画したものである。

演奏者は中村聰氏で、国立音楽大学声楽科を卒業 元国立音楽大学演奏課長 ・舞台監督であった方である。

引き語りでピアノを演奏

引き語りでピアノを演奏しながらカンツオーネ を歌うのであるが、声量があり、イタリアの歌を見事に歌いこなしていた。

また、大学で教鞭をとっていたこともあり、楽譜の読み方の講義もうまく、 トニイホロヘのコードの秘密と読み方についての話をされた。

大変ためになる 音楽の基礎知識で、なるほどそういう意味であったのかと自分でも 納得しながら聞いた。

大学時代、友人にカンツオーネの歌がうまいのがいた。

昔、大学時代、友人にカンツオーネの歌がうまいのがいて、時々聞かされて いたので懐かしく聞いた。

その友人は、母上がカンツオーネの歌い手で 素晴らしい声量の持ち主であった。確かめなかったがプロの歌手であった ろうと思う。

また、彼の娘もまた音楽のみちに進み、今は、本人は オーストラリアに移住していると風の便りに聞いた。
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漢詩  春望  杜甫(とほ)  朗吟 中島孝夫 二胡とギターに合わせ絶妙なハーモニーはすばらしい。 [2017年09月19日(Tue)]
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漢詩  春望  杜甫(とほ)  朗吟 中島孝夫
    国破れて山河在り
    城春にして草木深し
    時に感じては花にも涙をそそぎ 
    別れを恨んでは鳥にも心を驚かす
    烽火三月に連なり
    家書万金にあたる
    白頭掻けば更に短く
    すべて晉に勝えざらんと欲す

漢詩の朗詠を聞くのもまたよい。もともと中国の漢詩であるが 原文から日本語調に直して朗々と謳いあげるのは、漢詩の魅力が あふれ出てすばらしい。

漢詩と二胡とギターという組み合わせも 漢詩の朗詠にあった微妙なハーモニーとなり漢詩を引き立てていた。
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日本舞踊はすばらしい。日本舞踊 西川流 翠扇会を見る [2017年09月10日(Sun)]
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日本舞踊はすばらしい。日本舞踊 西川流 翠扇会を見る

4月16日、鎌倉芸術館で日本舞踊を見る機会があった。日本舞踊は久しぶり というか、何十年ぶりの鑑賞であった。

子供のころ、祖父に連れられて 見に行ったような記憶が薄スラとあるだけであったので何か懐かしい 映像を眺めているようであった。

途中からの鑑賞となったが、日本舞踊の5流派の一つが西川流で、 主催者の西川翠扇は13年前に、鎌倉八幡宮の能舞台で静の舞を舞った そうである。

その振り付けをしたのが人間国宝と言われている 西川扇蔵であった。第57回鎌倉まつりでの静の舞はその娘の西川翠菜 が舞ったそうである。小生は残念ながら見損なったが。

公演の出し物
まかしょ  西川翠花
藤娘    西川翠世
独楽    西川翠菜

京鹿子娘
道成寺   西川翠志萌
賤機帯   西川扇蔵
      西川翠扇

挨拶    西川扇蔵・西川翠扇

日本文化は実にすばらしい。日本人として、その文化を支えていることに喜びを感じる。
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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 09:45 | 音楽のすすめ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
南米民族音楽(オトラベス)は12名の編成で、“コンドルは飛んでゆく” [2017年06月10日(Sat)]
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コーラスは“グリーンエコー”の会員23名で指揮は河野多伎子であった。 “鎌倉の森”から”学生時代“まで、熟年の方々によるコーラスであったが 声は若々しかった。

ダブルキーボードデュオではピアノ・大島春生とエレクトーン・奥山敏美の 演奏であったが、“追憶”、“蘇州夜曲”、“慕情”、“コーヒールンバ” ともに特にエレクトーンの演奏が光った。

エレクトーンは本人も言っていたが、 もっと見直されるべきであろう。

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南米民族音楽(オトラベス)は12名の編成で、“コンドルは飛んでゆく” の他5曲演奏し、南米の民族衣装を纏い、南米の縦笛などの楽器で演奏する のは新鮮な音であり、その奏でる合奏は素晴らしいものであった。 中南米の音楽もよいものだとしみじみと感じた。

演奏と唄ではギター・奥山敏美・小河俊一。ヴィオリラ・ベースと エレキギター 藤原久江。ボーカル・野際洋子で、“卒業写真”から “さらばジャマイカ”まで5曲を演奏した。

藤原久江は、ピアノが専門で教室を開いている。エレクトーン、 ヴィオリラ・ベース、エレキギター、フルートもこなすのであるから、 音楽の才能には感嘆するばかりである。

また、人手が足りないのか,裏方の舞台設定にもかいがいしく動いていたし、 他の出演者の楽譜の準備をするなど、演奏者として気取らない 性格のところもよい。

このような、演奏会をまた開催してほしいと願うところである。 みんなが知っている懐かしの曲を演奏が、我々が一番望んでいることである。
 (敬称 略)
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