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認知症に関して 認知症の発症や進行の引き金はなんであろうか [2016年09月12日(Mon)]
認知症に関して
認知症の悪化を遅らせることが出来る。

現在までは、認知症にかかると、徘徊などの問題の症状が多発してくる。
周囲からみるとそれは悪くなる一方で、悪くなっても仕方がないということに なっていた。しかも、認知症に陥るのは学者などであっても例外ではなく、 知性など関係なく症状が出てくる。
しかし、現在では認知症になるということを改善或いは進行をある程度抑える ことが出来るということがわかってきた。
 人々は、地域の理解、支援、つながりがあると、認知症の発症や 進行を遅らせることが出来るということである。そうすれば、本人がその後の 人生を有意義に暮らせることが出来、家族、地域の人も楽になり、本人も、 家族も前向きに暮らすことが出来るようになる。
つまり、地域の理解、支援、つながりの有無でその人の人生の行く道が大きく 異なっていくのである。


では、認知症の発症や進行の引き金はなんであろうか。
例えば暮らし方、環境からみれば、刺激の不足、すなわち何もすることのない生活。 孤立、閉じこもり、など、そして五感刺激不足が原因になると考えられている。
逆に、刺激が大きい{ストレス}、すなわちうるさい、あわただしい、馴染みがない場、 人、過ごし方なども原因になると思われる。
身体の状態からでは、高血圧、糖尿病等、不眠、難聴、視力低下、栄養不良、便秘、下痢、 脱水、そして"不適切な薬"、が原因となる。
こころの状態からは、不安、孤独、屈辱,自信喪失、失望などが挙げられる。
原因となる病気としては、アルツハイマー病、脳血管障害、レピー小体病他がある。
発病するのはいろいろな引き金がある。逆にいうといろいろな打つ手があるということだ。
要は、一人で頑張らずに、地域の理解、支援、つながりが鍵になるという。

認知症の人の状態
認知症の人の状態は、本人に関する理解、支援、つながりの有無で大きく変動する と言える。本人に関して理解、支援、つながりがあれば、そして心身のストレスが 小さく、心身の安心、快、がある日々を送り、力を発揮でき、活力、自信、誇りを 保てる状況にあれば、或いは創り上げれば、認知症の障害を最小化することが 可能になると考える。
逆に、落ち着かない、混乱、興奮、大声、乱暴、拒否、うつ的になると障害が 増幅していくことになり、周囲の人の負担が大きくなっていく。
認知症は長い経過を辿ることになるので、あきらめないで、つながりあって、 お互いによりよい日々を送っていくことである。

認知症を発病しないように日々の努力(以下小林修三副院長の談)
散歩することである、とにかく歩くこと。1日30分は歩くことである、できれば速足がよい。
紫外線を浴びることがよい。 できるだけ肌をだして紫外線を浴びること。ジーパンに穴をあけるなどして紫外線を受ける面積を多くする。時間はあまり長くなくてよい。
食事のとき、よく噛むことである。ご飯などもとろとろになるくらい噛むことである。80回と言われているがそこまでしなくても、とにかくよく噛むことである。
舌の運動である。べろを口から2回ほど出したり入れたりする。左右にべろを動かすということを1日のうち何度か行うことである。
少なくとも以上のことは毎日実行しましょう。
2016年9月11日 第12回 身体にいい音楽会にて講演
湘南鎌倉総合病院 副院長 小林修三ドクター
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 11:03 | 福祉・介護 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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