
12日、次期米国務長官に指名され、ワシントンで上院外交委員会の公聴会に臨むポンペオ中央情報局(CIA)長官
【ワシントン時事】次期米国務長官に指名されたポンペオ中央情報局(CIA)長官は12日、上院外交委員会で行われた指名承認の公聴会で、6月初旬までに開かれる予定の米朝首脳会談に関連し、北朝鮮が「不可逆的」な非核化の措置を講じる前に「見返り」を与えることはないと強調し、北朝鮮をけん制した。
ポンペオ氏は準備を取り仕切るとみられる米朝首脳会談について、米国を射程に入れる大陸間弾道ミサイル(ICBM)を念頭に「北朝鮮指導部と合意を結び、米国を核兵器のリスクにさらす活動から決別させることが目的だ」と説明。
日本や韓国に対する核兵器の脅威除去には触れなかったが、両国に抑止力を提供し続けると強調した。
データ
(EPA=時事)(2018/04/13-07:06)
付記
米朝首脳会談の段取りは、アメリカのスパイ組織であるCIAが取り仕切っているとのことである。
本来ならアメリカの外務省にあたる国務省が当たるべきだが、CIAが主導で水面下で北朝鮮と秘密交渉をしているようだ。
北朝鮮側もスパイ組織のトップが指揮を執ってるといえるのであろう。北朝鮮の外務省のトップがロシア,EUなど主要国に北朝鮮の立場の説明に回っている。
北朝鮮は、外交関係の総員を動員して各国に派遣して根回しをしているようである。
金正恩氏は中国の習主席と血の友誼を確認しているので交渉地盤を固めたといえる。