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圧縮空気で風力発電の出力変動緩和 早稲田大など実証 [2018年03月18日(Sun)]

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 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と早稲田大学、エネルギー総合工学研究所は2017年4月20日、風力発電の予測情報に基づく制御技術を用いた圧縮空気エネルギー貯蔵(圧縮空気エネルギー貯蔵:Compressed Air Energy Storage)システムの実証試験を同日開始したと発表した。

圧縮空気を利用して充放電することで、天候によって出力が変動する風力発電を電力系統上で安定的に利用できるようにすすことが可能になる。


2017/4/22 8:00日本経済新聞 電子版
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付記
日本の技術が、風力発電のエネルギーのムラを解消するという。充放電に圧縮空気を活用して、電気の量をコントロールすることができるという。

この技術は応用範囲が広がるのではないだろうか。将来が楽しみとなる技術である。

この技術で、風力発電のコストを下げること、風力が一定しない。安定しない地域のも風力発電が可能になる。

また、小型にできれば家庭用にも活用でき、場所を選ばず、全国どこにでも設置が可能となり、日本の電源の分散化に役立つであろう。

国防上からも電源の多角化が必要であり、その一助となるだろう。




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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 10:57 | 湘南鎌倉 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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