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孤独な日本ーひとりぽっち  [2016年08月31日(Wed)]
孤独な日本ーひとりぽっち
米中が軍事関係強化

 小生の知り合いで元外交官であった方と、先日、酒を飲みかわす機会があり、 昔話などを交えて懇談した事がある。話が最近の外交のことになって、 日本について話している折、その元外交官は、つくずくと次のように 回顧していた。 

ある外交官の回顧
“私は、世界各地に派遣され、ほとんどの国を回って、多くの国と人々と 出会ってきた。そして多くの宴席にも出たが、そういう席でも、 日本は孤独であることを肌で感じてきた。
例えば、隣国の同じ東アジア人である韓国とか、中国とかの、 仲間に入れてもらえない。

東南アジアのベトナムとかフイリピンとかタイとかとも 親しい関係にはならない。  アラブ諸国は、日本を仲間とはみていない。

アメリカは表面的には良いが、 では、真の友かといえば日本を東洋人としてみており仲間としての意識は 感じられない。(実際はもっと厳しい言い方だったが)
ヨーロッパの白人諸国は、日本との一定の距離を保っていて、 彼らの仲間としては遇してくれていない。

どこの国も、表面的には紳士的で、そこからは わからぬことだが、仲間として日本を見ていない。日本は世界の中で孤独だよ。ひとりぽっち“と語っていた。

商社マンの回顧
また、商社マンでアメリカに長く滞在していた友人も、 “アメリカ人は個人としての友人としては、いい奴がいるけれども、 組織としてのアメリカ人となるとだめだ。 むしろ怖い感じをもつ時があった”と述懐していたことを思い出す。

日本は、やはり仲間をつくらねばならない。仲間に入れてもらえるよう にすることしかない。東アジア人である日本はやはり東洋の国で、他国から みれば、東洋人としか映らないであろう。 近隣の国々と“仲間”にならねばと思う。

ロイター電の次のニュースに接し、元外交官の言葉が思い出されたので この文を書いた。みなさんもこのロイター電をじっくりと読んで、考えてほしい。
日本の外交交渉力が、必要とされる時、日本が試される時は“今”なのだろう。

<ロイター電>
米中が軍事関係強化、海洋権益問題は距離縮まらず
2014年 07月 11日 00:30 JST

[北京 10日 ロイター] - 中国の楊潔チ国務委員(外交担当、副首相級)は 10日、米中戦略・経済対話で両国が、反テロ対策での協力や軍事関係の 強化で合意したことを明らかにした。
詳細は公表していない。
東・南シナ海の領有権をめぐる対立については、楊氏は記者団に対し、 「中国は今後も領有権および海洋権益を断固として守る」とした。
「中国は米側に、客観的で中立的な立場を取り、どちらか一方の側につかない という約束を守り、地域の平和と安定を守るために建設的な役割を 果たすよう求めた」とした。
米政府は中国と領有権で対立している他の諸国について、 どちらか一方の肩を持つことはしないと断言しているが、 南シナ海での中国の行動を批判している。 以下略

追記
”フーバー大統領回顧録”  フーバー元大統領
アメリカフーバー元大統領はその著書のフーバー大統領回顧録のなかでは”アメリカ・中国の戦争はさけられず”と予言している。おそろしい預言である。
南沙群島のアメリカの動きは腰が引けている印象である。尖閣諸島にも第七艦隊を出動させる構えは感じられない。リップサービスだけである。


Posted by ゆう東洋医学研究所 at 09:29 | 中国の軍事動向 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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