
アメリカの株式市場1000ドル強の下落、日本株式市場 午前700円強の下落
円高のペースが鈍い。9日午前の東京外国為替市場で円相場は1ドル=108円台後半を中心に推移。
2月8日の米株式市場でダウ工業株30種平均が1000ドルを超す下げ幅となったが、リスク回避の円高はさほど進んでいない。
これまでドル売りを進めてきたヘッジファンドが利益や損失を確定する目的でドルの買い戻しに動き始めており、円の上値を抑えている。
2018/2/9 10:21日本経済新聞
リスク回避に円に資金が向かっていないということは、どういうことであろうか。
円高は好ましい方向ではないが、ドルの買い戻しに資金が動くということはアメリカの株式の下げ止まりにつながるかどうかであろう。
今回の株式の暴落は、アメリカの株式の上昇の反動という見方が強いが、上昇の角度が鋭かっただけに、反動の下落の幅も深さも大きいということになるだろう。