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高齢者の敵は骨折  転倒が怖い [2016年08月23日(Tue)]
高齢者の敵は骨折  転倒が怖い


高齢者が寝たきりとなる原因の一つが、転倒による骨折です。 これが最も怖い。一度転倒し怪我をすると、高齢になるとカルシュウム不足 により骨が弱くなっているためか、なかなか完治しません。
それどころか2度と起き上がれなくなり、寝たきり状態に追い込まれて しまうケースが多いのです。高齢でも元気であれば、 楽しい人生を送れますが、寝たきりになると生きている世界が暗転し、 悲しい老後になってしまうのです。

 日本全国に骨折患者(骨粗鬆症 こつそしょうしょう)は1300万人にも 上ります。これから高齢者が増加するにつけ、年々骨折者は増加して行く ことになるのです。そして、転倒・骨折は要介護状態に陥る原因の5位に位置します。
転倒して大腿骨近位部骨折(足の付け根の骨折)になるとほぼ間違いなく 寝たきり状態になる確率が高いのです。小生の経験した事例でも、 玄関先の転倒が多いのです。それと門の前後が多いのという印象を受けます。
やはり、段差があるところが、多分にバランスを崩しやすく 転倒するのではないかと思います。
当方のケアマネとか鍼灸マッサージ師がご自宅訪問した時、玄関先で倒れて血を 流していたのを発見したりしています。1人暮らしだと、誰かが来るまで 発見されないで、転倒したままということも多々あります。


倒れる方向は、前方へは約6割、後方が2割、側面が2割という割合です。 特に後方に倒れた場合で、亡くなる人のほとんどが転倒による脳挫傷が原因です。
その転倒の内的要因ですが、1、加齢による。 2.病気による 3、薬による という順位になりますが、薬による副作用が要注意なのです。 薬によっては、めまいなどの副作用を起こすケースもあるようです。
外的要因としては、段差、滑りやすい床、履物、つまずきやすい敷物、 電気器具のコード類、照明の不良(暗すぎるなど)があります。
そのうちの内的要因の薬の副作用と、外敵要因のほとんどは改善可能であると思います。 特にちょっとした突起物に足を取られ転倒することが多いのです。
足の指が予想以上に上がっていないことを経験されている方も多いかと思います。 これで、わずかな段差につまずくことになり、室内転倒の原因ともなるのです。 家の中でも危険がいっぱいと思い、日頃から足指は高く上げることを絶えず 意識することである程度防衛することはできます。


 自己防衛するには、まずは、基本はカルシュウムの補給ですので、 薬だけに頼らず、カルシュウムやカルシュウムの取り込みを助ける ビタミンDの多い食事を心がけることが求められます。 具体的には魚、キノコ類、海藻などが挙げられます。
 そして、身体を動かすことです。散歩、軽い体操をして、出来る限り筋肉を 鍛えることにつきます。そして継続です。“継続は力なり”です。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 09:19 | ケアプラン | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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