

いつもは、湾岸線の横浜ベイブリッジを走っているが、その橋を支えている 大黒島に行ってみることにした。
第一京浜を走り京急本線の生麦駅の前に 大黒町入り口という看板がありそこを右折して6号線に入る。
その上には生麦JCTからK2(大黒線)がはしり大黒JCTに接続している。
K1(横羽線)と 湾岸線を結ぶ高速道となっている。
大黒ふ頭
今回はその高速道路の下を走り大黒ふ頭に向かった。
この辺りは産業地帯というべき、 各企業の工場、倉庫などがひしめいている。
横浜火力発電所の先の大黒大橋を 超えて走る。橋下を大型船が走れるように、高くなっておりかなりの坂を上っていく ような感じではある。
自動車専用船のバース
このふ頭は、自動車専用船のバースがたくさんあり、輸出用の自動車のモータープール が設置されていた。
主要な倉庫会社が軒を並べ、一大港湾の輸出入基地となっている。
道路は途中から港湾車両専用道路となっていて、一般の車は走れないことになっている のにはびっくりした。
道を右折して走ると倉庫群のさきに大黒海釣り公園があり、 その手前が専用の駐車場となっていた。
