
日本はドイツと比較すると、ドイツは16位〈前年12位〉であり、 日本よりドイツの方がかなり報道の自由度が高いと評価されている。
民主主義と自由主義の輸出国であると自認するアメリカは41位(前年49位) であり、海外からの報道の自由度の評価は思ったより高い評価とは なっていない。
日本政府は国内の風評もあるが、海外からの評価は低く、その評価を 見極める必要があり、国民もシビアな評価をすべきであろう。 評価は限りなく北朝鮮の評価に近ずいている。
報道の自由度世界ランキング(カッコ内は前年順位)
1、 フインランド (1)
2、 オランダ (4)
3、 ノルウエー (2)
4、 デンマーク (3)
5、 ニュージーランド(6)
16、ドイツ (12)
18、カナダ (8)
41、アメリカ (49)
48、フランス (38)
72、日本 (61)
148、ロシア (152)
179、北朝鮮 (179)
<データ>朝日新聞 2016年4月20日 パリ 青田秀樹
日本のマスコミは、その忖度する基準が不明確であり、その報道内容は頭から疑ってかかるべきであろう。中立・公正な視点・意見などというものはない。
まず、取材する記者の主観が入る。デスクという管理者の意図・思惑が入る。新聞社の意図も織り込まれるだろう。記事というものはかなり創られたものである。
そしてニュースを提供する側の意図もあること。政府から出されるニュース等は政治的意図が含まれていることは常識である。なぜ、この時期に発表したか、リークしたのかを考えることだ。
何かをそらそうとする、隠そうとする、忘れさせようとする、或いは誘導しようとする、と疑うべきだと思う。情報操作というものがあるのだということを絶えず考えておこう。

安倍首相は、外交面だけをとってもなかなかの辣腕家といえそうだ。