櫻について考証 時期外れであるが桜を考える。多摩森林科学園は必見
“玉縄桜を広める会”主催、多摩森林科学園の桜を見に行ってきた。 小生はこの“広める会”の会員であるのでお誘いを受け参加したのである。
9時半に鎌倉を出発し、約1時間半ほどで八王子についた。茅ヶ崎から圏央道に乗り走ると、 高速道路だけに早い。
通常の道路では倍以上の時間がかかえるであろうと思う。 バスの窓からも沿線の桜を眺められていい旅路となった。朝からビールを一杯飲みながら。
“八王子の森林総合研究所(国立)は多摩森林科学学園と併設され日本で1番の数が 多い種類のサクラの保存林があって、開花時期(桜の種類によって違いますが) は見応えのある園です。
園内の森の科学館にはサクラの説明が詳しく展示されているとともに、広大な保存樹林林 には数多くの種類のサクラが植えられていて,私ども桜を払う者にとっては 非常に勉強になる場です。
”玉縄桜を広める会の案内書より
当然、玉縄桜も植えてあり園のかなり奥の高台に2本植えてあった。まだ木が 小さく花をつけるまでにはなっていなかった。寄贈したのが比較的新しいからであろう。
ともかく、目的を達成しそこで昼食をとった。眼下に眺める桜はなかなかのもので 桜の花を堪能した。
追記 残念ながら、玉縄桜を広める会は今年 2017年3月末日にて解散してしまった。
写真は、2枚ともアメリカ ハドソン川の桜です。