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マッカーサーの証言 8月15日は日本の敗戦について考える日 [2016年08月11日(Thu)]
アメリカ・ルーズベルトが仕掛けた経済封鎖が戦争の始まり。。

第二次世界大戦、アメリカの呼称は太平洋戦争であったが、その大戦の原因について 日本占領軍の最高司令官であったマッカーサー将軍はどう考えていたのであろうか。 多くの人が既に知っていることではあるが、有名な発言があった。
1951年5月3日にアメリカ上院軍事外交合同委員会で証言した有名な一節である。

“日本は8000万人に近い膨大な人口を抱え、それが4つの島にひしめいている のだということを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが 農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに 接したいずれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、 日本の労働者は、人間は怠けているときよりも、働き、生産しているとき の方がより幸福なのだということ、つまり労働の尊厳と呼んでもよい ようなものを発見していたのです。
これほどの巨大な労働力を持っているということは、彼らには何か働くため の材料が必要だということを意味します。彼らは工場を建設し、 労働力を有していました。しかし彼らには手を加えるべき原料を得る ことができませんでした。
 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何もないのです。 彼らは綿がない、羊毛がない、石油の産出がない、錫がない、ゴムがない、 その他実に多くの原料が欠如している。そしてそれら一切のものがアジア 海域には存在していたのです。
 もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、1000万から2000万人の 失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。従って彼らが戦争に 飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要にせままれての ことだったのです。“

小堀桂一郎編“東京裁判―日本の弁明 ”より引用

日本が戦争を始めたのは、自国の安全保障のためであり、大東亜戦争 (太平洋戦争)は自存自衛のための戦争であった。なんとマッカーサーが そう認めているのである。それでは、誰が何のために日本への原料の供給 を絶ったのかということである。
そこまでは現役の将軍だけに言及していないが、さすがに”ルーズベルトが 第二次世界大戦に参戦するために日本に経済封鎖をやったのだ” とは言えなかった ということだ。
事実、アメリカの経済封鎖で、石油資源の確保を求めて日本は南方に進出 せざるを得なくなると アメリカは想定していて、強引に経済封鎖をして日本から戦争を仕掛ける ように仕向けたという ことである。それまでは石油の供給を日本はアメリカに依存していた。
日本が真珠湾を攻撃して戦端を開いたことになるのは、表面的なことで、 戦争の原因はアメリカが仕掛けたものであったということを改めて認識する 必要があるだろう。
また、開戦前の日米交渉について、マッカーサーはこうも述べている。

”ルーズベルトは、1941年9月の近衛首相との和平案を受け入れることができた。 そして、自由な中国と、おそらく満州と太平洋におけるアメリカの全ての 政策目的をその和平案によって達成することができた。近衛は天皇から完全な 撤退について承認をもらっていた。“

つまり、開戦前にルーズベルトと近衛のトップ会談が実現していれば、 和平が成立し、かつアメリカの政策目的は達成されたというわけである。
1941年9月の時点で和平が可能だったにも関わらず、戦争をしたいという狂人 (ルーズベルト)は近衛と会談せず、日本をとことん追いつめて開戦させた のであった。
この戦争による死者は日本が310万人(軍人・軍属 230万人、民間(非戦闘員) 80万人)、アメリカは全体で42万人、そのうち35万人が日米戦争による死者である。 この数字は覚えておこう。

<データ>
紛争輸出国アメリカの大罪 藤井源喜 2015年11月10日 初版
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 09:51 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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