
写真はわたらせ渓谷鉄道のトロッコ列車

ビワの種にはアミダタリンという成分がある。
ビワの葉エキスの効用
枇杷の葉には様々な効用があり、古くは古代インドにて薬用として用いられ、 日本でもお寺に植えられ、昔は薬用として活用されていた。
その効用を列挙すれば下記のような症状に効果がある。
1、 胃もたれ
2、 内口炎、歯痛、歯茎の腫れ
3、 咳止め
4、 肩や腰の痛みの緩和
5、 火傷, 虫さされ、擦り傷
6、 あせも、湿疹などの皮膚疾患
7、 美肌効果
8、 水虫
*また薄めてうがい薬として使用できる。胃もたれには少量(盃一杯位)を ゆっくり飲むとよい。痛みのあるところや、かゆみのある場所へは直接 刷り込むとよい。
*免疫力を高める効果があるという。血の浄化などでビワの葉を使用した 根治治療として温灸治療としても行われている。
一部の病院などでは、びわの葉の効用を活用した治療も行われているようだ。
それに関する資料などもあるので一度目をとうしておくのもよいだろう。
