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読書のすすめ 日米戦争を起こしたのは誰か
ルーズベルトの罪状 フーバー大統領回顧録を論ず
加瀬英明、藤井厳喜、稲村公望、茂木弘道
2016年1月18日初版
アメリカ陸軍 ウェデマイヤー将軍の回想
真珠湾攻撃について
戦後設立された米国議会の上下両院合同の真珠湾事件調査委員会での多くの 証言は、ルーズベルトが日本軍の奇襲を待ちかねていたことを 十分に立証していて、一点の疑いの余地もない。
事実、真珠湾査問会の広聴会の席上、ホーマー・フャーグソン上院議員に喚問 された一人の青年将校は、その事実を証言している。
すなわち12月6日 (日本時間の7日)夜、ホワイトハウスにおいて、彼(ルーズベルト)の面前で、 ルーズベルトとホプキンズ大統領顧問は、日本の戦争電報を読んだ。
ホピキンズが予防処置をとるように主張したとき、ルーズベルトは“その必要なし” と答え、“民主主義のためには立派な記録を残すよう事態の進展を待たなければ ならない。”と語ったのである。(上巻50-51ページ)
ウェデマイヤーは軍人であるから、特にルーズベルトが事前に日本の奇襲攻撃を 知っていながら、国民に警告せずパールハーバーで軍人(3500名のアメリカ兵)を 見殺しにしたことを強く非難している。 (下巻371ページ)
日本は、アメリカから押し付けられた東京裁判(極東国際軍事裁判)史観ともいうべき、 ”日本が戦争を仕掛けたのだ”という、”日本悪者”の思考から、事実を正面から見る史観に 頭を切り替えるべきだ。

