ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソン州を完全な管理下に置く [2022年03月16日(Wed)]
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ウクライナにどこも援軍をおくらなければ、ロシアとの軍事力の格差がおおきいからいずれウクライナは敗北してしまうが、ウクライナがこうむった人的な被害ははかりしれない。 データ ロシア・スプートニク2022年2022年3月15日, 19:54 ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は15日、ロシア軍がウクライナでの特殊作戦でヘルソン州全体を完全な管理下に置いたと発表した。 ヘルソン州はウクライナ南部に位置しており、人口は100万人超で、半分以上が都市部に居住している。 ロシア軍は今月2日、ヘルソン州の州都ヘルソンを完全な管理下に置いた。その後、社会インフラ施設の機能の維持や、法秩序と住民の安全を確保についてヘルソン市の行政との話し合いが始まった。ヘルソン市には人道支援物資が届けられた。 中国の王毅外相 ウクライナをめぐる情勢悪化 中国はウクライナ危機の当事国ではなく制裁は不当=中国外相 ロシアは2月24日、ウクライナで軍事作戦を開始した。プーチン大統領は、その作戦の目的を「8年間ウクライナ政権によって虐待や大量虐殺にさらされてきた人々を守ること」だと述べた。 プーチン大統領は、この目的のために「ウクライナの虐待や大量虐殺」を計画していると語った。西側諸国は、特殊作戦に関連して、ロシアに対する新たな厳しい制裁を発動した。 関連ニュース ウクライナ軍による白リン弾、クラスター爆弾の使用を確認=露国連大使 米記者銃殺のキエフ郊外イルペニはウクライナ軍の統制下にある 露国連大使 |