米国務長官、太平洋諸島首脳らと会談へ 安全保障やワクチン議題
ロイター編集 [2022年02月09日(Wed)]
第二次世界大戦にて日本の領土であった南方の島々は、アメリカが日本の代わりに居座った形となっている。これは、違法行為ではないのであろうか。
データ イギリス・ロイター2022・2・9 2月9日、ブリンケン米国務長官は12日にフィジーを訪問して太平洋諸島の首脳らと会談、安全保障面の支援や新型コロナウイルスワクチンの提供を約束する。 [シドニー 9日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は12日にフィジーを訪問して太平洋諸島の首脳らと会談、安全保障面の支援や新型コロナウイルスワクチンの提供を約束する。 米国務長官のフィジー訪問は40年ぶり。ブリンケン氏は、フィジー訪問の前に、メルボルンで開かれる日米豪印4カ国(クアッド=QUAD)外相会合に出席する。 ブリンケン氏は「クアッドは、世界にワクチンを届ける力強いメカニズムになりつつある」と指摘。「インド太平洋における攻撃や抑圧に抵抗するため」海洋安全保障を強化するとも述べた。 フィジーでの会談はビデオを通じて行われ、太平洋諸島の首脳18人が招待されている。 太平洋諸島を巡っては、中国が近年、支援を強化するなど影響力を高めている。 私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」 |