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伊藤忠商事と住友商事、ウクライナから駐在員を出国させる方針=共同通信 [2022年01月30日(Sun)]
現在の政治情勢で台風の目はウクライナだ。ウクライナから目が離せない。政治交渉でバイデンがプーチンを抑えられるかにかかっている。

ロシア軍が侵攻する場合の戦術は、第二次世界大戦で日本が降伏寸前に当時日本の満州国に攻めこんだときの陣形で、ウクライナの首都を攻略するだろう。

ロシア軍は包囲陣形で一気に首都を占領するという作戦であろう。満州の関東軍が進撃してくるソビエト軍(現ロシア)の戦車部隊に一気に蹴散らされた記憶をおもいおこさねばならない。

自衛隊はロシア軍の攻略方法を学んでそれから守る手立てを考えておかねばならない。満州におけるソビエト軍の戦略を研究しておくことだ。
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データ
2022年1月26日, 23:30 (更新: 2022年1月29日, 17:52)

共同通信は26日、ウクライナ情勢の緊迫を受け、現地に拠点を置く日本の大手商社の伊藤忠商事と住友商事は同日、日本人駐在員を出国させる方針を明らかにしたと報じた。

共同通信によると、伊藤忠商事と住友商事は、いずれも「複数いる駐在員全員を出国させる方針」で、住友商事は「家族帯同者から近隣国に一時的に送り出す」という。

日本政府は25日、ウクライナ情勢の緊迫を受け、現地にいる邦人に早期の退避を呼びかけた。また、ウクライナの危険情報を「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」に引き上げた。

岸田首相
ウクライナ情勢 「G7の枠組み等をしっかり重視しながら、適切に対応していく」=岸田首相

1月26日, 14:16
24日、日本政府は、米国が在ウクライナ米大使館職員家族に退避を命じたことを受け、現地の大使館関係者を含む在留邦人の国外退避に関する検討に入った共同通信が報じた。日本外務省の声明では、ウクライナには大使館職員の家族ら約250人の邦人が在留している。

最近、欧米諸国やウクライナ政府で、ロシアがウクライナに侵攻する可能性があるという疑惑が浮上している。

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、このような情報は空虚で根拠のない緊張を高めるものだと指摘し、ロシアは誰にも脅威を与えていないと強調した。

またペスコフ氏は、このような発言を正当化するための挑発行為が起こる可能性を否定しなかった。
ウクライナをめぐる情勢悪化
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 13:51 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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