バイデン氏の支持率が33%にまで下落=世論調査 [2022年01月13日(Thu)]
アメリカのバイデン大統領の支持率が低迷したままである。30%を切るのも時間の問題かもしれない。何をしているのかわからないということなのであろう。
日本の岸田首相も同じように政策はわかりにくい。新しい資本主義といっても一体何をするのか国民の底辺の人々を救う政策があるのかどうかわからない。 年金生活者も物価高で日々の生活が苦しくあっている。どうしてくれるのだ。 データ ロシア・スプートニク2022年1月13日, 09:19 ジョー・バイデン米大統領の支持率が低迷を続けており、1月上旬に行われた世論調査によると、その支持率は33%にまで低下した。米クイニピアック大学が行った調査で明らかになった。 世論調査は1月7日から10日にかけて実施され、1313人の米国人が参加した。発表されたデータによると、大統領を支持すると答えた参加者は全体のわずか33%で、53%が不満を示した。参加者の13%は答えかねるとした。 2021年11月に同様の調査が行われた際、バイデン氏の支持率は36%だった。 最新の調査結果によると、市民の多くは大統領の経済政策に不満を示しており、その国内政策、新型コロナウィルス感染拡大防止対策に不満を示している。 先にCNBCはバイデン大統領の最新支持率を公表した。それによると、12月の時点で大統領の支持率は過去最低の44%にまで下落していた。 関連ニュース バイデン米大統領 2021年の議事堂襲撃事件はクーデターの試み 北京五輪、フランスの大統領選、露米協議・・・2022年に注目すべきテーマとは? |