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中国天津市、市外への移動制限強化 オミクロン株の市中感染で ロイター編集 [2022年01月10日(Mon)]
新型コロナのオミクロン変異株が中国の天津市で確認されたことを受け、市外に出ることが禁止された。天津市は北京市に近い。市外に出るためには当局の許可と、48時間以内の要請である証明が必要という。

共産党一党独裁政権だけに取る処置が速い。封じ込めの手段を強制的に実行する。いいかどうかは別の判断として迅速に行政が動くところは評価すべきか。

かたや、保守政権の自民党のほぼ一党独裁政権の日本はなにかもたもたしているのは政治。行政の決定手段が煩雑なのかゆるいのかわからないが、早く手を打たねば蔓延してしまう。

アメリカには、”アメリカ軍関係者の軍事基地からの外出禁止、基地従業員の日本人は出勤停止、その間の給料は国が保証、沖縄に限らず日本国内のすべての米軍基地に適用する。”ことを申し入れ即実行する。

これだけでも相当防げるのではないか。アメリカ人が原因とはアホな話だが。


データ
イギリス・ロイター2021・1・10

 中国の天津市は、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の市中感染が確認されたことを受け、市外への移動制限を強化した。

[北京 10日 ロイター] - 中国の天津市は、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の市中感染が確認されたことを受け、市外への移動制限を強化した。天津市は北京市に近い。

住民は雇用主または地元当局から事前に許可を得るとともに、市外に出る前48時間以内のコロナ検査で陰性を証明する必要がある。

中国当局の10日の発表によると、天津で9日に報告された症状のある市中感染者は21人と、前日の3人から増加した。

同市は先週末、オミクロン株の市中感染者2人が確認されたことを明らかにし、9日夜の声明で移動制限を発表した。

中部・河南省の安陽市でもオミクロン株の市中感染者2人が確認され、現地の共産党当局系の新聞は10日、天津から到着した学生が感染源だと伝えた。

天津と安陽で確認された市中感染者のうち、他に何人がオミクロン株感染かは不明。

安陽は9日からバスの運行を全面停止した。

中国本土全体では、9日に報告された症状のある市中感染者は97人で、前日の92人からやや増加。うち60人が河南省で確認された。陝西省西安市は15人。地元当局は一部のビジネスや宅配の段階的再開を計画している。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 13:00 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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