ロシアと中国が日本海上空で合同パトロールを実施 [2021年11月22日(Mon)]
ロシアと中国の動きが奇妙な感じを受ける。日本海は日本とアメリカのための海ではないですよというメッセージである。
我々は思考方法を、東京から太平洋を眺めるという姿勢から新潟から日本海を眺めるというふうに視点を転換させねばならない。日本海の先にある大陸を意識して。 アメリカ軍の第七艦隊の母港を横須賀港から新潟港に移すべきだ。アメリカ軍の視点も転換するだろう。 竹島がレーダー基地としての価値が高まっていく。日本政府は韓国と竹島返還交渉を行うべきだ、 データ ロシア・スプートニク2021年11月19日, 23:55 ロシア航空宇宙軍のTu-95MS戦略爆撃機 - Sputnik 日本, 1920, 19.11.2021 ロシア国防省によると、ロシア航空宇宙軍のTu-95MS戦略爆撃機と中国空軍のH-6K戦略的爆撃機が日本海と東シナ海の海域を合同パトロールした。 飛行時間は10時間以上におよんだ。 同省は、共同任務の目的は「ロシアと中国の関係を発展させ、両国軍の共同作戦ののレベルをさらに高め、世界的な戦略的安定を強化すること」にあると説明した。 11月16日, 21:03 また、同省は、この取り組みは2021年の軍事協力計画の規定の実践の一環として開催されたものであり、第3国を対象としたものではないと強調した。 関連ニュース ロシアでステルス戦闘機に捧げられた香水が登場 ロシアがインドにS-400地対空ミサイルの供給を開始 |