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ロシア軍と中国軍の艦艇は日本の沖合で何をしていたのか? [2021年10月29日(Fri)]
日本の総選挙の、ロシア海軍、中国海軍の連合軍が日本列島の周りをうろついていた。在日アメリカ海軍はでくの坊で動かず。少なくともお出迎えに第七艦隊で鼻先をかすめるべきだった。

ロシア側の言い分をロシアの通信社が書いている。選挙に明け暮れているだけでなく軍事・外交・防衛に目を配るべきだ。潜水艦も帯同していたことに注目したい。

ロシア・スプートニク18:02 27.10.2021
大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」 - Sputnik 日本, 1920, 27.10.2021

ロシアと中国の海軍艦隊が戦略的に重要な津軽海峡と大隅海峡を初めて合同で通過し、日本列島をほぼ半周した。その後、ロシア艦艇は対馬海峡を通ってウラジオストクへと進路をとった。両国海軍のこの異常な動きをどう理解すべきなのだろうか。

この急襲は海軍合同演習「海上連携2021」の修了後に行われたものである。

演習の第1段階では、ロシア太平洋艦隊の掃海艇が両国の艦艇を日本海の訓練海域まで掃海先導した。第2段階では、艦艇群が展開され、それらが戦術合同訓練を行った。その後、参加艦艇は掃海訓練、仮想敵の潜水艦を探知・ブロックする訓練、射撃訓練などを実施した。

日本、国連安保理決議違反のおそれについて中国に警告 - Sputnik 日本, 1920, 14.05.2018

ロシア側の参加艦艇は、大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、コルベット2隻、基地掃海艇2隻、877型潜水艦、ロケット艇、救助用タグボートであり、中国側は、052型駆逐艦2隻、コルベット2隻、ディーゼル潜水艦1隻、補給艦、救助艇である。艦艇のほか、ロシア太平洋艦隊海軍航空隊と人民解放軍海軍の航空機およびヘリコプター12機が演習に参加した。その後、10月17日から23日にかけて、水上艦艇群(ロケット艇とタグボートは除く)に大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」とミサイル追跡艦「マーシャル・クリロフ」が加わり、ヘリコプター6機とあわせて、西太平洋で1,700海里以上にわたる共同パトロールを実施した。

まさにこの段階で、ロシア太平洋艦隊の艦船が、ウラジオストクの基地から太平洋に至る最短ルートである戦略的海峡を通過したのである。

岸信夫防衛大臣は火曜日の記者会見で、このように大規模かつ長期間にわたる行動は初めてだと語った。日本の茂木敏充外務大臣は、中露艦艇による同時航行について、日本政府は外交ルートを通じてモスクワと北京に懸念を表明したと述べた。

発表されたパトロールの任務は、ロシアと中国の国旗掲揚、アジア太平洋地域の平和と安定の維持、両国の経済活動の対象や輸送回廊の警護である。

しかし、日本近海の外にも目を向けるべきだ。例えば、中露の合同演習「ザーパド・連携2021」が初めて中国国内で実施された。また、合同演習「平和ミッション2021」では、人民解放軍の陸軍部隊がオレンブルク地方(南ウラル)の訓練実施地域に初めて鉄道で移動した。

一昨年には、ロシアと中国が日本海上空で初めて共同で戦略パトロールを実施した。ミサイル防衛の共同演習はすでに珍しいものではなくなっており、2018年にはプーチン大統領が、ロシアは中国の早期警戒システム開発を支援していると発言した。これらはすべて、中露が軍事分野で関係を深めている大きな流れの一コマである。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 15:14 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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