日本 鎌倉市の接種会場でまた異物混入 今度はファイザー製 [2021年09月14日(Tue)]
日本 鎌倉市の接種会場でまた異物混入 今度はファイザー製だという・地元だけにいやな感じである。ファイザー製お前もか、というところである。
遺物の検査をフアイザー社に依頼したというが、それは国内で感染症研究センターなどで検査すべきである。都合のよい検査結果しか出してこないフアイザー社に依頼するとは。 モデルナ製の異物はタケダ運送会社が分析したようだが、実地に製造工程も確認しないで勝手な想像を発表しないでほしいものだ。 それにしてもロシアの通信社は情報の伝達が速い。日本の通信社はロシア国内向けにロシアの国内情報をロシア語で流しているのであろうか。 データ ロシア・スプートニク2021年09月13日 22:18 日本の鎌倉市で12日に実施された新型コロナウイルスのワクチンの接種で、ファイザー製のワクチンから異物が見つかった。NHKが報じた。 鎌倉市の発表によれば、異物が見つかったのは12日16時30分。ファイザー製ワクチン(ロット番号FF5357)のバイアルを希釈後、3本目のシリンジに充填をする際に、異物(白い浮遊物)の混入が判明した。 鎌倉市は異物が見つかったシリンジは使用せず、ファイザー株式会社に異物の分析を依頼した。 ただし、同一ロットの他のバイアルについては、異物の混入がないことを確認した上、集団接種会場において使用されている。 NHKが鎌倉市の発表を引用して報じたところによれば、今のところ健康被害などの情報はでていない。 日本では先に、モデルナ製のコロナウイルスのワクチンから異物が見つかっている。 ワクチン供給を担う武田薬品は、異物はステンレスの破片で、製造工程で設置されたステンレス製の部品が摩擦によって容器内に混入したものとの見方を表している。 関連ニュース 日本 12月からワクチン接種証明書をオンラインで発行 日本 ワクチン接種割合が全人口の59%超に |