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米政権、ガソリン車の段階的廃止目標示さず EV推進でも [2021年04月23日(Fri)]
バイデンさんの支持団体として石油産業他の影響力が強いのか、目標をはっきり提示できていない。石油資本と,ユダヤの金融資本の政治的な影響力がアメリカでは強い。

しかし、歴史の流れは決まっている。それを遅らせることができても、止めることはできない。化石エネルギーに頼る時代が再びくることはないであろう。


データ
イギリス・ロイター2021・4・23

バイデン米政権は電気自動車(EV)普及に1740億ドルを投資することを目指しているが、22日の気候変動サミットで示された2030年の温室効果ガス排出目標では、ガソリン車の段階的廃止を目指す具体的な時期は盛り込まれなかった。


[ワシントン 22日 ロイター] - バイデン米政権は電気自動車(EV)普及に1740億ドルを投資することを目指しているが、22日の気候変動サミットで示された2030年の温室効果ガス排出目標では、ガソリン車の段階的廃止を目指す具体的な時期は盛り込まれなかった。

バイデン政権で気候変動対策の調整役を担うジーナ・マッカーシー氏は、EV充電設備の設置拡大に向けた政権の取り組みを紹介するイベントで「これからはEVだ」と述べ、誰もがEVや充電設備に安価にアクセスできるようにする考えを示した。

一方、30年までに目指す自動車の排出削減量やゼロ排出車の比率について政権はまだ決定していないと述べた。

米国は22日のサミットで、30年までに温室効果ガスの実質排出量を05年比で50─52%削減するという新目標を発表した。


マッカーシー氏は「現時点ではいかなる約束も要求もしない。50─52%に到達するには多くの方法がある」と語った。

カリフォルニアやニューヨーク、マサチューセッツなど米12州の知事は今週、バイデン大統領宛ての書簡で、35年までにガソリン車の新車販売を禁止することを支持するよう要請した。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 11:05 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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