原油先物は下落、欧州コロナ規制で需要回復期待が後退 [2021年03月22日(Mon)]
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原油価格はこれから温暖に向かうので、弱含みになるだろう。欧州における景気回復が遅れることはエネルギーの消費の増加を抑えることになる。 データ イギリス・ロイター 2021.3・22 [東京 22日 ロイター] - 原油先物価格は22日、アジア時間の取引で下落している。欧州で新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)延長に向けた動きが出る中、需要回復期待が後退している。 0136GMT(日本時間午前10時36分)時点で、ブレント先物は0.60ドル(0.9%)安の1バレル=63.93ドル。米WTI先物は0.68ドル(1.1)%安の60.74ドル。 ドイツ首相府は22日のメルケル首相と州首相とのバーチャル会議に向け、新型コロナウイルス感染抑制のためのロックダウンの延長が必要などとする提言案をまとめた。 人口10万人当たりの新規感染者数が医療崩壊を招く水準に達したのを受けた。 一方、米石油サービス会社ベーカー・ヒューズのデータによると、原油価格が一時持ち直したことから、エネルギー企業は米国内の石油・天然ガス掘削リグ稼働数増加に動いており、直近の稼働リグ数は1月以来最大の増加となった。 私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」 |



