ティックトッカー Googleマップ散策中にチェルノブイリで人骨の山に遭遇 [2021年02月26日(Fri)]
原子力発電所の事故の後は醜い結果を残す。チェイノブイリ原発事故のあとも完全に事故処理することができていない。
日本の福島原発事故も、10年もたっているが完全に廃炉する準備すらできていない。 原子力という魔物は、広島、長崎で10万以上の人々を一気に死に追いやった。そして何十万人にも及ぶ被爆した人々がその後も後遺症で苦しまなければならない。 人類を抹殺するために作られた原子爆弾は平和利用というのはまやかしでかならないのだろうと思う。原子力をエネルギーとして使用するには人類にとってリスクが高すぎると思う。 データ ロシア・スプートニク 2021年02月26日 16:33 ティックトッカーのGooglemapsfunはGoogleマップに入って、面白そうなものを探索、配信しているが、今回の発見物ばかりはフォロワーを恐怖に陥れた。 Googlemapsfun さんはチェルノブイリ原発事故の跡地を散策している時に、旗と立ち止まってしまった。地面に骨の山が散乱していたからだ。 「なんだこりゃ?」ショックで驚くGooglemapsfunにフォロワーたちもコメント欄でショックを共有した。 Googlemapsfun さんが散策したエリアは、1986年の大惨事以来、稼働停止状態で放置されているチェルノブイリ原発の敷地。 チェルノブイリ立入禁止区域に100年ぶりにクマ ウクライナ フォロワーの中には、骨は大型野生動物のもので、人気のなくなった町を占拠した動物の死体だという意見があげられた一方、違う意見も出ている。 「ちがうって、これは絶対、本物の人骨だよ。事故の時に死んだ作業員の骨だってば」と書いているのは Dminicklechugaさん。 「横に金属のトラスがあるだろう。あれ、前はセイフティーガード用に使ってたやつさ。これは作業員で避難の時ひとりでいて、落下して死んだんだよ」というのはAddymasta1さん。 映像をごらんになられた皆さんは、どう思われますか? 関連記事 英国の放送局 チェルノブイリ原発事故の新作ドキュメンタリーを2021年に放送予定 |