バッハホールを創ろう 音楽は医療行為の一つ [2017年01月09日(Mon)]
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バッハホールを創ろう
音楽は医療行為の一つ。 音楽というものは、一つの医療行為の側面を持っている のではないか、そういう風に感じることがある。 人間にとって音楽を聴くことによって自分が心地よいと感じる 時が病を和らげているのではないか。 西洋の教会音楽などは、人々を癒すことを狙ったものであろう。 本来の使命は教会の尊厳さを演出するための装置であったとしても、 人々に感動を与え、酔わすことができ、一時的であってもたとえば 痛みを和らげられたとすればそれはそれで 素晴らしいことではあると思う。 仙台・中新田のバッハホール。 私事のことで恐縮であるが、昔、宮城県中新田町(現在は加美町) にあった中新田バッハホール(なかにいだ)の協賛会員であったことがある。 都会から離れた田舎に建設された高度な音楽ホールは 田圃のなかのコンサートホールとして注目されていた。 開館は1981年(昭和56年)で684席あり、 設計はNHK総合技術研究所が携わりパイプオルガン 他さまざまな楽器の演奏曲目に最適化された残響時間が 得られる残響可変壁が採用されている。 このホールは当時の中新田町長であった本間健太郎氏の 発案で建設されたものだが、宮城県の県央にあたる田圃の真中に 音楽ホールを創った英断と、音楽に対する愛着にはみんなが驚嘆した。 だが、小さな町で文化施設を維持するのは大変であったようだ。 そのため広く協賛会員を集い、その援助と寄付により現在まで継続している。 パイプオルガンの素晴らしさ。 バッハホールというのであるから、メインはパイプオルガンである。 この田舎町にパイプオルガンの重層なひびきがとどろきわたるのは 壮観というほかない。 小生はパイプオルガンを聞くために出かけたが、 パイプオルガン奏者が少ないこともありパイプオルガンが鳴ることは少ない。 このパイプオルガンの演奏を聴くとその重量感ある響きと 幻想的なバッハの旋律は心を揺さぶられる。 音楽堂や教会で人々の心に滲みわたったことがわかるような気がする。 パイプオルガンの旋律は人間の心底を揺さぶる力がある。 (小生は仏教徒であるがこころに滲みわたり感動。) バッハの旋律は、音楽の専門家でないので理論的なことはわからないが、 音楽とは自分がきいて良いと思えばそれでいいものだと思っている。 聴いているうちに心安らかになり眠くなった (多分、音律が響くので眠れないと思うが) としてもそれが快いものだからそれはそれで構わないと思う。 湘南・鎌倉にパイプオルガンを。 生演奏を聴くということは素晴らしいことなので、 このパイプオルガンの演奏をこの鎌倉・湘南で聴きたいと思う。 そのためにバッハホールを建設しよう。後の運営は、 市民が主体となり寄付や賛助会員制度により維持費を ねん出したらよい。 大船に、鎌倉芸術館があり、ここの大ホールに取り付けるのもよい。湘南地区のキリスト教会を中心に、市民から寄付を集め、鎌倉市をはじめ湘南地区の市町村からも援助をいただければ実現できる可能性が高いであろう。パイプオルガンは、日本にある教会を通じて、ヨーロッパの市町村の教会に寄付を呼びかけよう。 全てを寄付だけで賄うのは難しいとは思うが。 車椅子でも入れるようにして不自由な方々にも開放出来 たら尚よいだろう。パイプオルガンの旋律を、生演奏でまだ聴いていなかったら 是非聴いてみてください。そうしたら設置したいと 思うようになられると思う。 井上圭子氏 パイプオルガン奏者・美人 小生が、昔、井上圭子氏が芸大助教授のとき、 バッハホールで演奏を聴き感動。 誕生日 8月7日 B型、東京芸大オルガン科卒、同大学院卒 ドイツ・フライブルク州立音楽大学ソロ科卒、国家演奏家資格を持つ。 |



