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世界リードする技術開発に期待=トヨタの水素電池車発売で官房長官 [2020年12月09日(Wed)]
水素燃料電池車の開発・発売は朗報である。地球温暖化に対する制御の第一歩となるであろう。
日本の技術水準の高さとイノベーションの力があるうちは日本の未来が開ける。

技術の日本の躍進となることを祈りたい。水素エネルギーはそれこそ無限にあるので、それを活用できる技術は中東の石油エネルギーに依存しないで済む。

エネルギー源の自立化は戦前からの日本の悲願である。第二次世界大戦に日本が突入せざるを得なかったのは、アメリカに石油を禁輸されたことが引き金となった。

来年早々にはコロナ対策のワクチンを国内製薬会社が開発・販売することを期待したい。

データ
イギリス・ロイターBy Reuters 2020・12・9

[東京 9日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は9日午後の会見で、トヨタ自動車が同日に水素燃料電池車の発売を始めたことに関連し、国内の技術水準が世界をリードしていくことを期待したいとの見解を示した。

加藤官房長官は、水素燃料が燃焼時に二酸化炭素(CO2)を発生させないため、2050年のカーボンニュートラル達成という政府の掲げた目標には「不可欠な技術」であると指摘。

今後、政府が設立する2兆円の基金なども活用し、具体的な技術支援などの計画を年内にまとめる意向を示した。

一方、新型コロナウイルスの感染拡大が続き、北海道などでは医療提供体制が限界に近づき、死者数の増加なども顕著になっているが、加藤官房長官は現在の段階で、4つの感染状況の段階の上から2番目に当たる「ステージ3」に相当する都道府県はないとの見解を表明。

今後も都道府県と協力して感染防止に当たるとの見解を繰り返した。

田巻一彦

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」

Posted by ゆう東洋医学研究所 at 17:59 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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