バイデン氏の当選は確実になったようだ。しかしどうもバイデン氏は日本にとって良いとは言えない感じがする。
オバマ政権時代の副大統領であったが日本に親しみを見せるところがみじんもなかった。
トランプ氏の方が日本に対し公平であったように見えるし、親近感もあった。
また、
バイデン氏の3人の子供たちの配偶者は、すべてユダヤ人である。長女の配偶者はユダヤ人医師である。長男の配偶者はガンで亡くなっているがユダヤ人であった。評判の悪い次男の嫁もユダヤ人である。 また副大統領となるひとの夫である人物もユダヤ人である。
トランプ氏以上にユダヤの影が濃くなりそうである。もともとアメリカの金融界はユダヤ人が仕切っているが。日本もユダヤーイスラエルを意識した外交が必要となろう。
安倍政権の唯一の功績は、官邸からアメリカのエージェントを追い出したところにあったが、民主党政権でバンデン氏が取り仕切ることになれば、マイケル・グリーンなどがまた動き出す。
また、日本を強力に牛耳るために官邸に入り込んでくるだろう。菅氏がどこまで抑えることができるかである。
データ
イギリス。ロイターBy Reuters Staff2020・11.20
[ワシントン 19日 ロイター] - 米ジョージア州のラッフェンスパーガー州務長官は19日、大統領選について、手作業による再集計を行った結果、バイデン氏の同州での勝利は変わらなかったと明らかにした。
当初の開票結果ではバイデン氏がトランプ氏に得票数で約1万4000票上回っていた。●以下追加
手作業で約500万にのぼる票を再集計した結果、バイデン氏はトランプ大統領を1万2284票上回った。
州務長官は声明で「(票の)監査の結果、当初の機械集計で選挙の勝者が正確に示されていたことが確認された」とし、当初の結果との差は、手作業による再集計で起こり得るミスの範囲内だとした。
ジョージア州はこれまで、共和党の地盤で、民主党の大統領候補が勝利したのは1992年のクリントン元大統領以来となる。
同長官は20日にバイデン氏の勝利を正式に認定する見通し。
