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こめ・米ぬかの成分を見直そう [2016年12月29日(Thu)]
こめ・米ぬかの成分を見直そう

最近では、パン食などが多くなり、主食も多様化しましたが、 日本の古代からの食文化を見直し、 お米の価値を再発見しましょう。 ご承知の通り、日本人の主食はお米で、昔より人々に親しまれ、 食の中心だったのがお米です。 そして、昔、有効に活用されてきたのが米ぬかとか玄米です。

玄米
現代ではおいしさが重視され精白米を食する人が ほとんどですが、昔は食の中心は、玄米、5分ずき米、 7分ずき米で、そこから出来る米ぬかも昔の人は うまく活用(米ぬかのお風呂、石鹸として、 料理にまぜるなど)していました。
また、米ぬかは漬物のぬか床となり、 この漬物が乳酸菌を多く含む食物として注目されています。 (但しスーパーなどで殺菌・密閉されている漬物は乳酸菌が 死減しています。)

米のとぎ汁
そして、米のとぎ汁の主成分は米ぬかで, この米ぬかはビタミン他栄養価が高いのです。 昔から、このとぎ汁は料理の下茹でなどに活用されてきました。
米一合で、とぎ汁の中に約スプーン1杯分の米ぬかが含まれています。 このとぎ汁をいろいろな形で、昔の方に学び有効活用したいものです。

米・米ぬかの成分表    (可食部100gあたり)
          単位 米ぬか 玄米 5分ずき米 
エネルギー     Kcal  286   351  353   
水   分     g   13.5  15.5  15.5   
たんぱく質     g   13.2  7.4  7.1    
脂   肪     g   18.3  3.0  2.0    
炭水化物糖質    g   38.3  71.8  73.9   
    繊維    g   7.8   1.0  0.6   
灰    分    g   8.9   1.3  0.9   
無機質カルシュム  mg  46.0  10.0  8.0   
    鉄     mg  6.0   1.1  0.8   
ビタミン B1    mg  2.5   0.54 0.38   
     B2    mg  0.5   0.06 0.05   
     ナイアシンmg  25.0  4.5  3.5    

玄米を混ぜよう
ごはんを食べる時には、精白米に玄米を混ぜるなどして、 玄米を食べましょう。
米ぬか・玄米には、フイチン酸が多く含まれています。

フイチン酸
一般的には、フイチン酸は,未精製の穀物や豆類に多く 含まれています。
フイチン酸は鉄、亜鉛などの重要なミネラルに対して 強いキレート作用(多くの金属イオンを強く結合する)
一方、この性質が腸管での酸化ダメージを減らすことで 大腸がんの予防に役立つ可能性があると言われています。

米ぬかの成分
1998年には京都でフイチン酸などの米ぬか成分に関する 国際シンポジュウムが開かれ、 フイチン酸の生理作用の研究報告がなされました。
尿路結石や賢結石の予防、大腸がん、乳がん、肺がん、 皮膚がんの予防に役立つ可能性があると言われています。


お米について、自分で情報を集め、それぞれの自己判断で 食していくしかありません。自分と家族の健康は自分で守るしかありません。 昔の方の経験からも、学んで良いと思うものは活用して行きましょう。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 14:10 | 日本人の健康に直結 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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