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「消したいあの一年」 原爆投下から75年 [2020年09月07日(Mon)]
ロシアの通信社の記者が、原爆を投下された広島・長崎を訪問している。アメリカの通信社、ニューヨークタイムズ、あるいはCNNの記者は広島・長崎を訪問して報道しているのであろうか。

核兵器を実戦に使用してその威力を実験してみるために、日本の戦争終結に向けての必死の交渉中に無慈悲に原爆を投下して、地上に生存する生命体をすべて抹殺した。

軍事的には原爆を投下する必要は全くなかったとアメリカの軍高官が言っていた。

核兵器の人体実験に広島・長崎の市民を犠牲にした。日本人はこのことを永遠に忘れないだろう。

特に長崎では日本のキリスト教徒の無防備な市民も多く犠牲になった。日本のキリスト教徒は決して原爆を投下した国を許さないであろう。

スプートニク特派員の広島取材

2020年は広島と長崎への原爆投下から75年目にあたる。

原爆投下の日を前に、通信社スプートニクの特派員が1945年8月6日午前8時15分に原子爆弾が投下され、わずか10秒の間に地表からほぼすべてが消え去ってしまった広島を訪れた。

高齢化する被爆者

広島訪問は私の不安を掻き立てた。それはこの町が恐ろしい悲劇を今も覚えているからだけでない。

現在、被爆者の平均年齢は84歳。日本全国の被爆者は約13万人とされている。また共同通信のアンケートによると、被爆者の約25%が年齢や体力の影響で被爆体験の継承活動が減ってきているという。

また約13%が活動をやめ、約40%が幼い頃に被爆したため記憶がないなどの理由で元々活動はしていなかったという。従来通り活動ができそうだという被爆者はわずか19%。

また新型コロナウイルスの流行が状況をさらに複雑にしている。共同通信のアンケートでは半数以上の回答者が、新型コロナウイルスが今後の核兵器廃絶運動の妨げとなると答えた。

また年を追うごとに、核廃絶が将来実現することを信じる被爆者が少なくなっている。

被爆者が忘れ去られないようにするためには、どうしたらいいのだろうか?

核兵器によるこの無慈悲な悪夢をもう誰も経験しなくてすむようにするためには、どうしたらいいのだろうか?

そのような問いかけが広島訪問中、私の頭から離れなかった。そしてこの問いへの答えを、今回の取材で出会ったさまざまな人たちから得た。
Posted by メディカルゆう  ゆう東洋医学研究所 at 12:25 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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