高層ビルサイズの小惑星が9月2日に地球近くを通過 [2020年08月31日(Mon)]
地上に激突すれば、大規模な地震を引き起こすであろうし、都市であれば壊滅する。
火山系に激突すれば何が起こるかわからない大災害、太平洋などの海水面に激突すれば、沿岸諸国は大規模な津波に襲われ大惨事となる。 不気味な小惑星が引力などの影響で、軌道を変えて地球に激突しないことを祈る。 最近、日本に大規模な災害が起ころそうな予感がして、防災用品を購入している。 ヘルメット、寝袋、ゴーグル、マスク、簡易調理道具、ボンベ、ブルーシート、簡易トイレ、簡易食料、カンズメ、お餅、お米、カップラーメンなどを準備し備蓄した。 データ ロシア・スプートニク 2020年08月30日 15:00 地球にとって潜在的脅威とされる小惑星2011ES4が日本時間で9月2日未明に地球の近くを通過する。 小惑星2011ES4は幅22メートル、長さ49メートルで、月から地球の距離のおよそ3分の1にまでその距離を縮める。米航空宇宙局(NASA)の発表で明らかになった。 NASAによれば、小惑星は日本時間の9月2日午前1時12分に地球から12万キロの距離(月から地球の距離は38万4000キロ)を通過するという。小惑星の移動速度は秒速8160メートル。 小惑星は2011年3月2日に発見された。小惑星は地球に接近する軌道を持つ天体グループの1つで、「アポロ群」に属している。 地球へ非常に近づくことがあるため、専門家らは潜在的脅威とみなしている。 追記 295万アクセスとなりました。あと少しで300万アクセス達成。 |