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レバノン、大規模な食料危機のリスク=首相 [2020年05月21日(Thu)]
逃亡者ゴーン被告の逃げ込んだ先のレバノンが、食糧危機に見舞われる恐れがあるという。アラブ諸国は基本的に耕地が少なく自給が難しい。

新型コロナによるショックは、国別の鎖国政策をとった結果、民族主義が再び復活したことである。各国が自国優先主義に走り、農業国が食料の輸出を止めると食料の輸入国は餓死の危機に直面する。

日本も、穀物の生産は自給率が50%を切っているから日本自体も食糧危機になるリスクがある。
特に小麦粉は自給率は極端に低いのでパン食になれた人は困難に直面する。

そういう事情があるので、日本からレバノンに食料援助をする代わりに、逃亡者ゴーン容疑者を引き渡すようにという交換条件を出せないのである。

データ
Reuters 2020・5・21

[ベイルート 21日 ロイター] - レバノンのハッサン・ディアブ首相は米ワシントン・ポスト紙に寄稿し、同国が大規模な食料危機に見舞われる恐れがあるとの見解を示した。

金融危機や新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、多くの国民が食料を購入できない状態に陥りかねないとしている。

同首相は、新型コロナを受けた各国の食料安全保障政策に警鐘を鳴らし、食料輸出を制限すべきではないと主張。米欧に中東を支援する緊急基金の設置を呼び掛けた。

対応を怠れば「飢餓が発生し、欧州に新たな難民が押し寄せ、地域がさらに不安定化する恐れがある」としている。


Posted by メディカルゆう  ゆう東洋医学研究所 at 16:29 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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