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山梨県・静岡県 富士の山を散歩   富士山を散歩する [2016年12月01日(Thu)]
山梨県・静岡県 富士の山を散歩  
富士山を散歩する

“東京はどうです”
“ええーー”
“広いばかりで汚い所でしょう”
“ええーー”
“富士山に比較するようなものは何もないでしょう”
三四郎は富士山のことをまるで忘れていた。広田先生の注意 によって汽車の窓から始めて眺めた富士は、考え出すと、 なるほど崇高なものである。ただ今は自分の頭の中に ごたごたしている世相とは、とても比較にならない。
三四郎はあの時の印象を何時(いつ)の間(ま)にか、 取り落していたのを恥ずかしく思った。すると、
“君、不二山(ふじさん)を翻訳してみたことがありますか” と意外な質問を放(はな)たれた。     三四郎  夏目漱石

朝日新聞に連載されていた“三四郎”から抜粋した。
御嶽山が噴火して、大災害を引き起こしたが、富士山も 休火山で今は静かだが、いつまた噴火するかわからないと いう不安がある。5年前の東日本の大地震のあと,地殻は何らかの 影響を受けているであろうから、その余波で御嶽山が突然、 噴火したとも考えられる。
富士の山の地下のマグマにも地震による地殻変動が影響を 与えているかもしれない。このところ富士山についても噴火の 注意が必要という論調が増えている。 5年以内に噴火するという説もある。
 先日といっても大分前だが、富士山へバスで行ってきた。 使うバスが出発前に故障し、代替のバスが来るまで1時間 待たされるというアクシデントがあったが、鎌倉から富士山の 五合目まで一気に駆け上がった。現在は五合目まではバスで 上がれるが、休日は自家用車での乗り入れは禁じられているようであった。
 五合目でバスを降りると、大勢の人の波で埋まっていた。 頂上まで5時間というが人の列で渋滞しているという。 約半数の人が登山用の装備をして昇って行っている。 軽装の人も多く、彼らは少しだけ登るようであった。 富士山を散歩ということであったが装備も十分でなく、 五合目をうろうろと散歩するだけにした。
昔、軽装で登った時天候が急変し、ヒョウが降り急激に 温度が下がり震え上がったことを思い出したりした。 山に登るときはフル装備で行かねばならないことを教訓としている。
鈴を一つお土産にもらい、富士山の散歩とは言えぬが、 岩でごつごつしているところを少し歩いてそれで満足してしまった。
それでも、富士山に来たということにはなるかもしれない。 だが、山の空気と水は大変おいしかった。それだけでも十分であった。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 13:39 | 散歩のすすめ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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