トルドー首相の妻が新型コロナに感染=AP通信 [2020年03月13日(Fri)]
新型肺炎は人を選ばないから恐ろしい。誰にでも感染するリスクがあるということだ。世界の政治的リーダーが感染して倒れないことを祈るばかりだ。
どこに感染するリスクがあるのかわからないところが問題である。 データ 露西亜・スプートニク2020年03月13日 11:23 カナダ政府は13日、トルドー首相の妻、ソフィーさんにインフルエンザの症状が見られたことを受け、新型コロナウイルスの検査を行ったところ、陽性反応が出たことを明らかにした。トルドー首相に症状は出ていないとしている。 AP通信の報道によれば、ソフィーさんは講演のために訪れていたロンドンから帰国したばかり。11日夜遅くから発熱など、軽い症状が出ていた。 カナダ政府ではこれまでに閣僚2人がインフルエンザに似た症状が出たため、自主隔離の体制をとっている。 トルドー首相も2週間の自主隔離を行い、自宅から職務に当たっている。 |