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NY原油急落、一時1バレル=30ドル 4年ぶり安値 産油国の減産協議決裂 [2020年03月09日(Mon)]
原油価格が1バーレル当たり30ドルを付けた。この価格水準はかなりの安値となる。

アメリカの国内のオイルシールの生産コストが平均50ドル前後、最新の設備でも40ドル台であるから、長期化すれば生産者は休業、操業停止、廃業倒産となる。

トランプ氏の選挙地盤にオイルシール業者も含まれているから大統領選挙にも影響する

原油価格は天然ガス価格と連動するから、天然ガスを生産している露西亜にも飛び火し、天然ガスの価格が下落するとロシアも困ったことになる。

露西亜のプーチン氏も天然ガス価格の下落は輸出価格の下落を招き国庫に減少を招くから、傍観ということにはならぬであろう。

国内的には石油会社、石油開発会社の株価下落を招いている。野村原油も下落している。

データ
 毎日新聞2020年3月9日 09時44分


 8日のニューヨーク市場で原油先物相場が急落し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが一時、1バレル=30・00ドルをつけた。

2016年2月以来ほぼ4年ぶりの安値水準で、前週末の終値からの下落率は3割近くに達した。産油国の協議が決裂し、供給過剰の懸念が高まった。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 13:47 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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