WHO「マスクは予防にならない」「パンデミックでなく『インフォデミック』」 新型肺炎 [2020年02月05日(Wed)]
WHOではマスクが感染防止にはならないとのことであるが、ではどうすればいいのだといいたくなる。予防の手段がないということになる。
手洗いが有効といってもいつも手を洗っているわけにはいかないし、どうすればいいのだ。 家でじっとしているわけにはいかない。 データ 毎日新聞2020年2月5日 09時51分(最終更新 2月5日 12時59分) 世界保健機関(WHO)の担当者は4日、新型コロナウイルスについて、「必ずしもマスク着用は感染予防にはならない」と述べた。 手洗いの方が効果的だという。一方、ウイルスに感染した人は、流行を広げないためにマスクをすべきだと指摘した。 【クルーズ船の乗客乗員を検疫】 <国内初の集団感染>横浜・クルーズ船で10人 <マスク、マスク、マスク…>横浜中華街の春節 記者会見したWHOのグローバル危機準備担当局長シルビー・ブリアン医師は、新型コロナウイルスを巡っては、警戒レベルが最高度の世界的大流行を意味する「パンデミック」ではなく、根拠のない情報が大量に拡散する「インフォデミック」が起きていると指摘。 WHOは科学的に根拠のある情報を発信し、運航中止が相次ぐ中国便の再開などを働きかけていくと述べた。【パリ久野華代】 |