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傷深い「ゴーンの遺産」 日産、追加リストラでも回復懸念 [2020年01月30日(Thu)]
go-nn3.jpg
日産はゴーン容疑者の拡大政策の後遺症にて、またまた、企業として厳しいリストラをやらざるえないはめになっているようだ。

ゴーン容疑者は、ルノーとの合併により乗り切るつもりであったのであろうが、多くの部品などをルノーと一体化しており、コストダウンの余地は少ない。

むしろ、高コスト体質にしてしまったようである。

データ
ロイター 2020年1月29日 / 07:21

白水徳彦 白木真紀


[東京 29日 ロイター] - 昨年7月に大規模なリストラ計画を発表した日産自動車(7201.T)が早くも追加策を迫られている。

新たな対策では、欧米を中心に事務系社員を削減、その他の固定費カットや販売効率化なども進めて数百億円を捻出し、2022年度を目標年次とする営業利益の大幅改善を達成したい考えだ。

しかし、カルロス・ゴーン前会長の拡大戦略がもたらした高コスト体質と販売力低下は深刻で、社内には「追加リストラ策でも不十分」との見方が出ている。

<強気の期待、かけ離れた現状>

同社は昨年7月、22年度までに14拠点の工場従業員計1万2500人以上を削減する計画を打ち出し、19年度から22年度までに営業利益を8700億円と期初予想の3900億円から4800億円増やす目標を掲げた。

当時の西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)は会見で、このうち3000億円を生産・事業体制の効率化などで、1800億円を販売拡大で確保したいとの意向を示した。

しかし、現状はこうした強気の期待とはかけ離れている。

昨年11月の中間決算では、19年度の営業利益予想を3900億円から1500億円に下方修正し、年間の世界販売計画も554万台から524万台と30万台引き下げた。

北米、中国、欧州、日本の各市場いずれも想定を下回る見通しだ。

日産経営陣は、昨年7月に発表した「第1ラウンド」のリストラだけでは収益目標が達成できないと判断。

追加策の実施を検討しているが、「第2ラウンドでもおそらく不十分だろう」と指摘する幹部もいる。
Posted by メディカルゆう  ゆう東洋医学研究所 at 11:16 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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