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玄米の栄養価を見直そう 玄米から免疫力とマクロファージを [2016年11月20日(Sun)]
玄米から免疫力とマクロファージを


玄米の栄養価を見直そう。
玄米には、キラート効果があり、有害物質を体外に排出するが、 その機能と同じく、有害物質と闘う免疫力を高めるマクロファージを 創りだす。玄米には栄養価の高い物質を含み、 ビタミン類も豊富でよく"完全食"であると言われる。
古代の日本人は玄米に雑穀や野菜を混ぜて食していた。玄米に雑穀や野菜を混ぜて に入り、おいしく食べるために白米を食するのが広まった。 昭和の前半までは、農村地帯では玄米を食べていたのである。 宮沢賢治の”雨ニモマケズ”にも玄米を食していたことが描かれている。
古代からの日本人の知恵を見直すことが必要だ。

玄米に含まれる100g当たりの栄養価

カルシュウム 23 mg   ビタミンb1  0、401mg
鉄分     1,47mg  ビタミンb2  0、093mg
マグネシュウム143mg   ビタミンb3  5、091mg
マンガン   2,743mg パントテン酸  1、493mg
セレン    23,4mg  ビタミンb6  0、509mg
リン     303mg   葉酸      20ug
カリウム   203mg   ビタミンc   0mg
塩分     7mg     ビタミンd   0mg
亜鉛     2,02mg  ビタミンk   1、9ug

出典 USOA栄養データベース

マクロファージ
特に大切なのがマクロファージ(大食細胞ともいわれる)であり、 人間の組織内には単球の分化が進み組織ごとに適応し、異物の呑食 すなわち不要になった体細胞の処理、体液性免疫細胞への抗原提示、 サイトカインの放出など様々な役割を果たす。

単球
注 単球は骨髄で産出され、末梢血の白血球のうち3―6%を占める 白血球細胞の中で最も大きく、切れ込みの入った核を持つことが多い. 単核白血球ともいう。
白血球は、顆粒球とリンパ球と単球によって構成されているが、この単球を マクロファージという。

微量金属元素の重要性
この玄米に含まれる微量の金属元素の重要性が注目されてきている。 人間にはこの微量の金属元素を体内に吸収しなければならないのだが それが玄米にあるということである。   以下引用

生体防御機構としての免疫のルーツ、マクロファージ。
マクロファージは原始的ではあるが、身体にとっては最も大切な防御細胞 なのである。
人間に不足しているものは、ずばり微量金属元素である。 人間の体はその構成成分として炭素、水素、窒素が96%を占め、 残りの数パーセントは無機質で占められる。その無機質にはカルシュウム、 リン、カリウム、ナトリウムなどの生体調節を掌る物質のほか、 微量な鉄や銅、マグネシュウム、亜鉛などの金属元素がある。 これらの金属元素イオンは身体に酸素が入ってくると酸素と結び付いて 抗酸化剤として働く。つまり過剰な活性酸素を奪う結果として 副交感神経優位のリラックスした状態をつくることになる。 玄米には微量の金属元素がふくまれている。

 免疫学問答  安保 徹(新潟大学大学院教授)、無能唱元(僧侶)より引用

<付記>無機塩類
人間には空気、水、塩が重要であるが、塩の中で特に無機塩類のバランスを とることが大切であるとも言われている。
塩にはかなり多種類の有機、無期元素がふくまれている。生物には多種類の 微量元素が存在すること。それが酸素の触媒として様々な役割を果たしている。 無機塩類の成分が生物そのものの維持に重要な役割を果たしている。
亜鉛は多くの酵素やたんぱく質のなかに存在し身体に重要な働きをしている。 動脈硬化はカルシュムとマグネショウムの量のバランスに関係があること、 超微量元素であるコバルトやパナジュムなどを含むスズ、フッ素、ケイ素、 ニッケル、ヒ素、鉛も必要である。わずかな単位のミネラル物質がないと 動植物は生きていけないという。

古代の塩作り
伊勢神宮に伝わる"御塩つくり"が古代塩の焼き塩製法であるが、 その製法は非公開であり極秘にされている。この塩は神事の御清め用の塩 として製造されており、食用としては現在では使用されていない。
しかし古代は、焼き塩製法が広く行われていたようで、塩を酸性から アルカリ性に転換していたと思われる。
欧州では土壌がアルカリ性であるので、酸性の岩塩が適合していた であろうが、日本は火山灰の酸性土壌であるから古代の塩が焼き塩により 酸性からアルカリ性に転換して使用していたことは、 古代の日本人の知恵であったと思う。酸性土壌から出来る穀物、 野菜類などは酸性であるから、アルカリ性の塩がバランスが 良かったに違いない。現在は、アルカリ性の塩が作られ、販売され始めている。

塩田産 天日塩 焼き塩 栄養成分表示
ナトリウム    37.9mg
カルシュウム   184mg
マグネショウム  761mg
カリウム     208mg
鉄        4.04mg
銅        0.04mg
マンガン     0.48mg

出典 日本食品分式センター調べ  2010年

塩の重要な役割は、微量の金属元素を人間に供給することであったのかもしれない。

黒潮の流れに

黒潮の流れが洗う岸辺の東端にあるのが、鹿島と香取 の神宮である。香取と鹿島の明神はそれぞれ上総と常陸 の一宮となっているが、二社でひとつの信仰をなしている。
黒潮文明論  稲村公望


Posted by ゆう東洋医学研究所 at 19:10 | 日本人の健康に直結 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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