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米補佐官、ファーウェイの5G参入巡り英に警告=FT [2019年12月27日(Fri)]
通信網の構築は、その情報を左右することを意味するので、アメリカと中国との5Gの争奪戦ということになろう。

中国のフアーウエイの参入を認めれば、英国の情報機関にリスクをもたらすという。

裏を返せば亜米利加が構築する5Gならば、アメリカに情報が洩れるリスクがあるということを言っているのではないか。

日本は日本独自の5Gの通信網を構築する必要があるのではないか。

日本の通信に関する技術のイノベーションはかなり遅れてしまっているのではなかろうか。
2020年度には日本独自の通信網を構築してもらいたいものである。

データ
Reuters  209・12.27


[24日 ロイター] - オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで、英国が次世代通信規格(5G)通信網の構築で中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の参入を認めれば、英国の情報機関にリスクをもたらすと警告した。

オブライエン氏は「かれらは、(英情報機関)MI6やMI5の情報など英国の最高機密を盗むつもりだ」とし「英国が一種の商業的決定としてファーウェイをみていることは、われわれにとって幾分衝撃だ。5Gは国家の安全保障に関わる決定だ」と述べた。

さらに、欧州、日本、ニュージーランド、オーストラリアは、米国のファーウェイに対する懸念を理解し始めていると指摘した。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 15:30 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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