CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
<< 2021年09月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
鎌倉薪能  鎌倉大塔宮にて [2016年11月08日(Tue)]
鎌倉薪能  鎌倉大塔宮にて


第54回鎌倉薪能 鎌倉大塔宮に於いて
なかなか手に入らないという、鎌倉薪能の入場券をもち、 雨雲が垂れこめ今にも降り出しそうな、雲行きのなか 鎌倉の大塔宮に出かけた。5時開演であったが、入り口では、 傘をさすことが禁じられ、代わりにビニール製の合羽が配られた。
幸いなことに、雨はぱらつく程度であった。御代川の弁当を買い、 4時から入場し席に就いたが800席という屋外の座席は全て人で埋まっていた。

演目は
衆徒法螺のあと、火入れ式を行い、盛大に薪を燃やしいよいよ始まった。
素謡 金春流
被災地復興に寄せて〜鎮魂の舞〜
仕舞 金春流
狂言 墨塗 和泉流
神酒賜りの儀
能  敦盛 金春流
附  祝言

狂言・和泉流
特に、狂言 和泉流の野村万作師は重要無形文化財保持者、 すなわち人間国宝であり、その狂言 墨塗は絶妙な演技であって、 会場に詰めかけた観客を沸かせた。その重厚な動作は、 笑いを誘いながら、暖かい空気を作り出していく不思議な力があった。
一度は鑑賞しておかれる事をお勧めする。

能・敦盛
能の敦盛は、静かな動作の中に悠久の歴史を乗り越える力強さを 感じ取ったが、平家物語の敦盛と出家した熊谷直実とのやり取り から敦盛が熊谷の回向を喜んで消え去るというものである。
台詞の中身もさることながら、大鼓、小鼓、横笛の絶妙な音の重なり方、 幽玄な気分に引き込まれていく感じを受けた。 また横笛の時々の空気を引き裂くような高音 と音律も大鼓と小鼓との音の調和も素晴らしかった。
小生の個人的な印象としては、能の舞そのものも素晴らしかったが 横笛と大小鼓の絶妙な音の世界が心に響き渡り、身体全体が共鳴したような 感動をうけた。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 08:57 | 湘南鎌倉 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
この記事のURL
https://blog.canpan.info/medicalyou/archive/175
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント
検索
検索語句
タグクラウド
プロフィール

ゆう東洋医学研究所さんの画像
https://blog.canpan.info/medicalyou/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/medicalyou/index2_0.xml