韓国の諜報機関はもう日本に情報を与えない… なぜ、米国は心配するに値する? [2019年08月27日(Tue)]
韓国の文政権は、日本を外敵として民衆を煽る政策を進めているということだ。
韓国防諜機関はKCIAだが、韓国からの情報はアメリカに通報されているから、日本はアメリカから情報を得ることができる。 主なところは北朝鮮の情報だが、文政権は北朝鮮の金王朝との統合を夢見ているから、北朝鮮の重要な情報は日本にながしていないであろう。 したがって、向こうからの情報よりこちらの情報が北朝鮮に漏れるリスクのほうが高いのではないかと推測する。 データ ロシア・スプートニク2019年08月26日 21:09 韓国は日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を終了させると決定した。 韓国の聯合ニュースはその理由について、すでにこの協定は「国益に叶わない」ものであるため、と述べている。 これは日韓関係が最終的、不可逆的に悪化することを意味するのか?そしてこれは米国との軍事同盟を脅威にさらすことなのか?スプートニクはこれらの疑問を専門家らにぶつけてみた。 2016年に締結されたこの協定の破棄のおもな原因は、日本が韓国を、軍用に転用できる日本製の高技術の製品を、優遇された条件で輸入できる国のリストから外したからであると言われている。 韓国の公式な情報源からはまた、二国の防衛協力分野での大きな変化や、「韓国側の努力にも関わらず、日本側が対話しようとしない」といった理由が挙げられている。 |