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F-35大量購入、地域のパワーバランスへの影響は?「中国と日米豪印」から見た意味 [2019年08月08日(Thu)]
トランプ氏に不安定なアメリカ製f−35戦闘機を売りつけられた。つい最近にも墜落事故を起こしたばかりである。性能的にも優れているかどうか疑問符がつく。

ロシアの第5世代の新鋭戦闘機に対抗できるか。またs−500というロシアの迎撃ミサイルシステムをかわすステレス性がそなわっているのかどうか。

安倍首相はf−35Bの垂直離着陸できる性能を重視したものであろう。ヘリコプター空母として建造した小型空母に搭載できるからである。

組み立ては三菱重工が行うのであろうが、性能のノウハウを取得できるかどうか。
米軍の撤収に向けての準備に入ったと見てよいのかどうか。

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データ
香港英字紙『サウス・チャイナ・モーニング・ポスト=SCMP』
newsphere May 31 2019 2019/8/8


 日本が米国製F-35戦闘機を新たに105機購入することが、先の日米首脳会談で明らかになった。

トランプ米大統領は、27日の安倍首相との会談後の共同記者会見で「これにより、日本は米同盟国のなかで最大のF-35部隊を擁することになる」と満足げに語った。

客観的に見れば日本の防衛戦略と政治的思惑、米国のアジア太平洋戦略と経済的恩恵などの利害が一致した結果だが、日本国内では、トランプ政権の人気取りに利用された無駄遣い、あるいはアメリカ追随の象徴などと批判的な報道や言論が目立つ。

 一方、海外メディアでは、日本のF-35大量保有は、中国の空軍力に対抗する有効な手段だと見る論調が主流だ。

軍事専門家からは、「日本は、アジア太平洋地域のみならず世界でも最も装備が優れた空軍を擁する国に返り咲くだろう」(香港英字紙『サウス・チャイナ・モーニング・ポスト=SCMP』)といった声も上がっている。

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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 11:43 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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