
夏季シーズンに訪れる日本人観光客を対象としているようだが、地元の日本人も対象となるようだ。地元をふくめすべてというところだ。
採算的にはマイナスであろうが、主人のこだわりと意思の表現であろう。しかし、差別を導くような思考と行動はいかがなものか。
日本にありながら、日本人の入店禁止という差別は、おもしろいとみるかどうか。
データ
ロシア・スクートニク 2019年07月15日 21:51
沖縄県石垣島にあるラーメン屋の店長、有馬昭雄さん(42)は、一部の日本人客のマナーが悪いことから、日本人の来店を禁止した。
このラーメン店「八重山Style」では現在、マナーの良い外国人だけが舌鼓を打つことができる。
石垣島はその美しさで全世界から観光客を引きつける。だがハイシーズンである今年の夏、「八重山Style」は珍しくガランとしている。
最近では1日に2人の外国人しか客が訪れなかったという。美味しいラーメンを楽しもうとしていた日本人客は、店の前に貼られた厳格な張り紙に制止された。
張り紙には「日本人のお客様へ。日本人の観光客のマナーが年々、悪化の為、9月末まで日本人のお客様はお断りしています。
海外のお客様のみの対応となっておりますので、地元のお客様や毎年、来てくれるお客様には申し訳ありませんがご協力お願いします。
10月から通常営業の予定で考えてます」とある。

コメントには、10月からも客は来ないよ。お客はそう甘くはないから、とある。
人生につかれてきたおばさん。より