
中国とロシアが黒龍江の上に橋を築いた。もうすぐ完成で来年には実用化されるという。ロシアと中国の物流ルートの一つが完成したことを意味する。
ロシア極東と中国の満州の道路がつながることは、北朝鮮ともつながることになる。
輸送コストのうち鉄道に次にコストが安いのがトラック輸送なのであるので商業ベースでも価値が出てくるであろう。
また、ロシアから戦車の南下など軍事的にも将来威力を持つかもしれない。
橋の横にパイプラインを併設すれば、石油、および天然ガスの輸送も可能となる
データ
スプートニク日本2019年05月31日 16:48(
ロシア極東・アムール州で31日、露中国境のアムール川(黒竜江)をまたいで建設されている、ブラゴベシチェンスクと黒河を結ぶ道路橋の両方の部分が連結された。
ロシアのコズロフ極東・北極圏発展相は橋について、2020年4月に運用開始予定だと記者らに述べた。コズロフ大臣によると、工事は全て予定通りに進んでいるという。
コズロフ大臣は「橋の建設作業は2019年12月に完了予定で、さらに全ての技術関係書類の作成が行われる。
我々が請負業者と署名した契約の条件によると、2020年4月までに全ての契約事項が履行されることになっている」と述べている。
今回の橋の建設を手掛けているのは、露中合弁の企業「アムール(黒竜江)」。
同社を設立するための契約は2016年3月に署名。同社は対等の原則に基づいて設立されたものの、ロシア側の支出は中国側の支出を2倍超上回っていた。橋の建設は同年12月に始まった。