
30歳代の金正恩氏は、70歳代のトランプ氏と堂々と渡り合っている。孫と祖父の対談である。
晩さん会の映像からしても指導者として十分な貫禄である。位負けするところがない。
日本の政治家で30歳代でアメリカ大統領のトランプ氏と対等に交渉できる人物がいるであろうか。
それからしても、北朝鮮の金委員長と同じ東洋人である日本人として注目しておかねばならない。
歴代の日本の首相で対等に話ができる政治家がいたであろうか。安倍首相ぐらいか。
小泉元首相は、アメリカ大統領の前でフラダンスを踊っていたことが世界に報道されている。

データ
アメリカ/CNN 2019.2・28
ベトナム・ハノイ(CNN) 2度目となる米朝首脳会談が27日と28日の両日、ベトナム・ハノイで開催される。
米国のトランプ大統領の成功は、北朝鮮の核開発抑止に進展がみられるかどうかにかかっている。
一方で、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長にとっての成功については漠然としている。
金委員長が成功と考えるのはどのようなものか、以下に3つのシナリオを探ってみた。
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朝鮮戦争終結の政治的宣言を確かなものにする
金委員長はトランプ大統領と同様に約70年にわたって敵対関係にあった両国首脳が並んで立ち朝鮮戦争の政治的終結を宣言するという劇的で歴史的な瞬間を切望している。
正確にいえば、そうした宣言は、正式に戦争を終結する平和条約の役割を果たすわけではない。しかし、金委員長が帰国して国内の人々に勝利を宣伝するには十分だ。
朝鮮戦争の終結は、父親の金正日(キムジョンイル)総書記や祖父の金日成(キムイルソン)主席も実現できなかった目標だ。
これを達成すれば、優れた指導者、軍事戦略家としての国内での立場を確固たるものとするだろう。
終結宣言が行われれば、金委員長は国の活動の焦点を軍事から経済へと移すことができるようになるだろう。
また、中国や国連、米国との公式な平和条約締結に向けた長期にわたる交渉が始まるはずだ。
より重要なのは、金委員長が、国交回復や核開発プログラムの要素の放棄と引き換えに経済的な譲歩を求めていることだ。
国連による経済制裁の解除は金委員長にとっての優先事項だ。
(以下省略)
