日本で開かれるASEAN国際安全保障会議に、ロシアの軍事代表団が招かれて日本との軍事協力について話し合う。
水面下では、日本からの提案で中露軍との三国軍事同盟の話が進められており、極東の安全保障の枠組みが変わるからだ。
先日のウラジオストクの日露首脳会談で、プーチンにより提案された日露平和条約は決して突然の思いつきなどではない。
10月には自衛隊幹部のロシア訪問と同時に、ロシア軍事代表団の日本訪問も実現し、急ピッチで日露軍事交流が進んでいるからだ。
米国からの横やりがないところを見るとトランプとも話は付いているらしく、どうやらサハリン-北海道鉄道の日露共同防衛が目的のようだ。
データ
野崎晃市(44)のブログより引用
