• もっと見る
<< 2022年06月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
呼吸器の免疫力を高める。 呼吸器から有害物質が侵入する  [2016年10月11日(Tue)]
呼吸器の免疫力を高める。
呼吸器から有害物質が侵入する

日本人の大人の男子が、一回の呼吸で肺に吸い込む空気の量は、 500ミリリットルくらいである。従って1分間に肺に入れる量は (一分間の呼吸数は15−16回である。) 約6400――8000ミリリットルである。1日に10、500リットルであり、 200リッタードラム缶の50本分の空気を吸っていることになる。 (大雑把にいうと、約6畳一部屋分ぐらいの空気の量になるそうだ。)
汚れた空気を吸っていると、人間の肺そのものがフイルターの役割を 果たして汚れていく。人間の肺は、今のところ交換することはできない。
 肺で取り入れる酸素の量は、1分間におよそ310ミリリットルであり、 身体の外に出す二酸化炭素の量は、1分間に260ミリリットルと言われている。 すなわち吸った空気の量のおよそ20分の1の量の酸素を取り入れていることになる。

呼吸器は、外界に解放した器官であるため、さまざまの有害物質の恰好の 侵入経路にもなる。細菌やウィルス、放射性物質など、身体に有害な物質を 排除するため、いろいろな機能が備わっている。

気道系の清浄化作用ーー有害物質の侵入を防ぐには

1、 フイルターの役割を果たす大切な鼻毛。
鼻毛は鼻腔の入口にあり、空気中の大きなチリやホコリが気道に入って こないように、大切なフイルターの役割を果たす。
2、 鼻腔は人体のエアコン装置。
鼻腔は、体外から吸い込んだ空気の温度や温度の調節をする役割を担う。 ほこりなどを除き正常な空気にする。
3、 ワルダイエルのリンパ咽頭輪は、喉元を警護する機能を持つ。
リンパ組織がリング状に分布している。扁桃腺がワルダイエルの リンパ咽頭輪を形成し、口腔と鼻腔をすり抜けてきた細菌などを防ぐ機能がある。
4、 粘液腺毛系は、ホコリヤ細菌の侵入を防ぐガード機能。
侵入してきたホコリや細菌などの異物は、気道を進むうちに、この気道液 にからめとられ、腺毛によって無意識のうちに排出嚥下される。
5、 "せき"のジェット気流で強制放出。
気道の腺毛運動などによって、分泌物や異物が除かれないときに"せき" が起こる。そのとき、異物は"たん"として排出される。
6、 最後の砦、肺胞での免疫機能で迎撃――マクロファージ[大食細胞]。
2重、3重の防護機構の難関を突破して肺胞にまで到達した異物や 細菌や放射性物質へは、肺胞マクロファージ(大食細胞といい、その名の通り、 細菌を貪欲に飲み込んでしまう)などが立ち向かい肺胞のクリーニングと 殺菌に一役買う。

この肺胞マクロファージが、大切な免疫機能を担い、異物、細菌、放射性物質と 闘ってくれる。このマクロファージを増やし、増強することが、肺組織のレベルで 防御を行い、日本人を”がん”などの病気から防護してくれることになる。



”黒潮の流れに乗って、種が海を渡り 漂着して根をはやして群落をつくるハマユウは、 東南アジアを中心として、西は、インドの半島の南部 、スリランカを含め、インド洋のココス諸島であり、 東はハワイ諸島からクリスマス島を経て、ニューギニア近くの 海を越えて、オーストラリアの大陸の東岸から北部の 岬の海岸に分布する。その北限が日本列島だ。
黒潮文明論 稲村公望より引用”




Posted by ゆう東洋医学研究所 at 08:31 | 湘南鎌倉 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
この記事のURL
https://blog.canpan.info/medicalyou/archive/125
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント
検索
検索語句
タグクラウド
プロフィール

ゆう東洋医学研究所さんの画像
https://blog.canpan.info/medicalyou/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/medicalyou/index2_0.xml